描けない「リニアが走る未来」 車両は順調、でも工事はトラブル続き東京―名古屋―大阪を時速500キロで結ぶ、リニア中央新幹線の工事が始まってから、10年が過ぎた。工事は順調に進んでいるとは言いがたく、JR東海は2027年としていた開業時期も延期した。料金な…2025年1月5日17時13分 ...
JR東海は17日、東海道新幹線に、グリーン車より上質な完全個室タイプの座席を設けると発表した。2026年度中の導入を予定しており、国鉄時代に登場した「100系」の引退以来23年ぶりに個室が復活する。…
JR東海道新幹線名古屋駅から20分 JR / 名鉄線岐阜駅から50分 空港からのアクセス 中部国際空港から60分 車からのアクセス 名神高速道路岐阜羽島ICから5分 アクセス詳細情報 新幹線で名古屋から10分 お車で、岐阜市内から30分・名古屋から30分 ...
東海道新幹線で使える3つの商品・割引きっぷを比べて見ると? 「ぷらっとこだま」はひとりから利用可能で、乗車日の前日22時まで予約可能なので、急な旅行でも使えるのは便利なところ。「EXこだまファミリー早特」は子ども料金の価格が割安なため、ファミリーで使う際には大きなメリットが...
東京までの料金(普通車指定席、通常期)は、小松が1万4600円、加賀温泉1万4930円、芦原温泉1万5590円、福井1万5810円、越前たけふ1万6140円、敦賀1万6360円となる。 特に割高感が増すのが敦賀だ。現在、東京へは在来線特急「しらさぎ」で米原に行き、東海道新幹線に乗り継ぐ場合、最短2時間40分で料金...
JR東海などは20日、車いすスペースを2席から6席に増やした東海道・山陽新幹線(東京―博多間)の運行を始めた。新幹線のバリアフリー対策として、7月以降に導入する車両について、座席数に応じてスペースを増やすように国が省令を改正していた。 20日午前8時、東京発新大阪行き「のぞみ」が最初...
何らかの原因で折れたドロッパが、ひかりのパンタグラフと車体に接触してショートしたと考えられるという。 JR東海は全線のドロッパを緊急点検し、折れた原因の究明を急ぐ。 東海道新幹線では昨年12月、トロリ線を支える金具が折れて架線が切れ、約4時間にわたって運転がストップした。
東海道新幹線の東京―名古屋駅間は、16日始発から終日運転を取りやめた。 名古屋―新大阪駅間は大幅に運転本数を減らし、1時間あたり上下各2本ほどの「こだま」を普通車全車自由席で運行。山陽新幹線との直通運転は終日取りやめた。 17日の運行について、JR東海は「東海道新幹線は台風通過後の設備点検の...
JR東海、JR西日本、JR九州は、新幹線のインターネット予約サービス「エクスプレス(EX)予約」「スマートEX」利用時の割引について、今秋にも縮小すると発表した。東海道・山陽新幹線の普通車指定席は、最大で1770円(名古屋―博多)高くなる。2001年にこのサービスを導入してから、初の本格的な値上げ...
開業で時間と料金の双方で恩恵を受けるのは、福井駅から東京へ向かう利用者だ。福井駅と東京駅間は、「かがやき」で最短2時間51分。現在の特急と新幹線より36分短縮され、料金も530円安くなる。 一方、敦賀駅の利用者は、従来通りの米原経由が「優勢」だ。米原経由(特急と東海道新幹線)は最短2時間40...