特にIFRS任意適用初年度は、日本基準からIFRSへの変更の影響等の開示が必要となるため、決算短信開示時までに日本基準による連結財務諸表とIFRSによる連結財務諸表を作成する必要があり、スケジュールに対応するためには従来以上にタイムリーかつ効率的に決算作業を進める必要がありました。