能登半島地震で、石川県が全国から募集した一般ボランティアの被災地への派遣が27日、始まった。県内外から参加した75人がバス4台に乗って午前7時前に金沢市の県庁を出発し、七尾市、穴水町、志賀町へ向かった。 県によると、七尾市へ17人、穴水町へ15人、志賀町へ43人が向かった。ボランティ...
被災地へ向け集まったボランティア。石川県が募集した一般の災害ボランティア75人が1月27日、七尾、志賀、穴水の3市町で本格的な活動を始めた=石川県庁、上田幸一撮影 能登半島地震から1カ月余。被災地でのボランティアをめぐっては、「自粛ムード」や行政による「統制」の是非が課題となった。
続けて「弊社ストームレーベルズは『能登半島地震』被災者の方々への支援および被災地の復興にお役立ていただくための義援金として、昨年12月31日の映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』大晦日特別興行における弊社の全収益および嵐からの申し出によるメンバー5名の...
続けて「弊社ストームレーベルズは『能登半島地震』被災者の方々への支援および被災地の復興にお役立ていただくための義援金として、昨年12月31日の映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』大晦日特別興行における弊社の全収益および嵐からの申し出によるメンバー5名の...
能登半島地震の被災地で災害ごみの搬出や住宅内の片付けを担うため、石川県が募集した一般の災害ボランティア75人が27日、七尾、志賀、穴水の3市町で本格的な活動を始めた。被災者から感謝の声が上がる一方、いまだ限定的な活動にとどまる。今後どう受け入れを広げられるかが復興の鍵になりそうだ。
記録的な大雨に見舞われた能登北部で24日、石川県が募集したボランティアの活動が始まった。元日の能登半島地震の被災者が暮らす仮設住宅を含め、床上浸水した家も多いとみられ、生活再建に向けた支援が求められている。 今回参加したのは40人。能登半島地震の災害ボランティアの登録者に県が応募...
が募集したボランティアの活動が、能登北部で始まっている。元日の能登半島地震の被災者が暮らす仮設住宅を含め、床上浸水した家も多いとみられ、生活再建に向けた支援が求められている。 活動初日は24日。40人が参加した。能登半島地震の災害ボランティアの登録者に県が応募を呼びかけた。早朝に...
能登半島地震の被災者支援では地震発生直後から寝袋を集め、現在までに約9500個を避難所に届けた。全国で被災地に入って支援をしてきた経験のある野口さん。「これほどの災害で、これほどボランティアの姿を見られない被災地は初めて」と明かす。
朝日新聞デジタル 能登の被災地へ、一般ボランティアの派遣始まる 「微力でも力に」 写真・図版 8 / 13 前の写真 次の写真 被災地へ向け集まったボランティア=2024年1月27日午前6時36分、石川県庁、上田幸一撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...
能登半島地震の被災地でボランティアとして活動した埼玉県内の大学生による報告会が23日、鴻巣市の県防災学習センターであった。地震発生からまもなく半年を迎えるが、被災地の復興にはかなりの時間を要すると見込まれ、息の長い支援が欠かせない。報告会を開いた理由のひとつは「被災地から離れ...