能登半島地震で被害が大きかった6市町(輪島市、珠洲市、七尾市、能登町、穴水町、志賀町)の住民に配られる義援金(1人あたり5万円)について、対象と見込まれる約12万4千人のうち約4千人が申請していないことがわかった。石川県議会厚生文教委員会で20日、県健康福祉部が明らかにした。県は8月末...
能登半島地震で被災した石川県内の人を支援する義援金の受け付けが4日から始まった。石川県が日本赤十字社石川県支部や県共同募金会と連携し、12月27日まで受け付ける。 振込先は、北国銀行県庁支店。名義は「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」で口座番号は「普通預金28593」。 同銀行の各支店...
令和6年能登半島地震 災害義援金の受付について 能登演劇堂について 仲代達矢氏率いる無名塾と七尾市中島町との交流により、1995年(平成7年)5月12日に誕生した演劇専用のホールです。 名誉館長には仲代達矢氏が就任。 舞台奥の大扉が開くと、そこには能登の雄大な自然が広がっており、舞台と一...
能登半島地震の義援金を使った支援について、石川県は被災6市町(輪島、珠洲、七尾3市と能登、穴水、志賀3町)以外の県内市町で一部損壊以上の被害を受けた世帯を対象に、7万円程度を給付する方針を固めた。今…
石川県は4日、能登半島地震について義援金の募集を始めた。期間は12月27日まで約1年間とし、市町を通じて被災者に届ける。 振り込みの場合は北国銀行県庁支店の普通預金口座28593。口座名義は「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」。 県庁1階と県の東京事務所、大阪事務所、小松県税事務所に募金...
石川県は3日、能登半島地震の被災者に寄せられた義援金が563億5001万円になったと明らかにした。2016年の熊本地震の約535億円を上回った。 県の義援金配分委員会で示した。2月の初会合で126億円余りの1次配分が決まっており、今回、約300億円の2次配分が新たに決まった。
石川県は5日、能登半島地震の被災者に寄せられた義援金の第3回配分委員会を開き、義援金が723億7232万円になったと明らかにした。 3次配分として、約307億円の追加配分が決まった。住宅全壊や亡くな…
石川県吹奏楽連盟は7日、内灘町の内灘中学校を訪れ、吹奏楽部の生徒らへ義援金の目録を贈呈した。 同連盟は、元日の能登半島地震で被災した吹奏楽関係者を支援する義援金を募集。全国から1500万円超が集まっ…
は23日、同市出身で大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜さん(49)が能登半島地震の災害義援金として1千万円を日本赤十字社を通じて県に寄付した、と発表した。県が今後、使い道を検討するという。 市によると、この日午後0時半ごろ、松井さんの両親が市役所を訪れ、市職員に小切手を渡し...