朝日新聞 「のぞみ」3号車が指定席に JR東海、西日本が発表 来春から 写真・図版 東海道新幹線の最新型車両「N700S」=JR東海提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース JR、往復乗車券の割引廃止へ 連続乗車券も 2026年3月から 「貨物新幹線」を開発へ 開業以来初 揺...
開業から60年が経過した東海道新幹線は、車両や運行システムの進化を続けてきた。だが、世界最高水準を誇る性能とは裏腹に、国が旗を振る海外展開戦略は、思うように進まない。JR東海で海外高速鉄道プロジェク…
新幹線の車内でもテレワークに集中したい――。そんなビジネス客のために、JR東海は3列シートの中央を空席にして仕切りを置いた座席「S WorkPシート」をつくった。いわば「走るオフィス」。なぜ座席を減らしてまで、ビジネス環境を優先したのか。 このシートは昨年10月にの7号車に10…...
リニア中央新幹線静岡工区の着工をめざすJR東海が、静岡県内での取り組みを活発にしている。30日には初の豪華観光列車を静岡で運行すると発表した。リニア「推進」を掲げる鈴木康友知事就任を受け、着工に向け…
新幹線の運転士「年休、希望通りに取れず」 JR東海に賠償を命令 愛されたワゴン販売終了 押し続けたパーサーの忘れられない思い出 息子の新幹線独り立ちの日、運転士だった父からの「サプライズ」 新旧車両にエモい気分 都内走った03系と3000系、群馬で共演 連日の売春の末、ラブホで客を...
東海道・山陽新幹線「のぞみ34号」の台車に亀裂が見つかった問題で、JR東海が川崎重工業製台車の「排除」に乗り出した。同新幹線の車両の7割を持つJR東海の判断は、今後の川重の鉄道事業にも影響を与えそう…
JR東海は東海道新幹線で、ビジネス客向けのサービスを充実させている。個室のビジネスブースを増やしているほか、3人掛けの真ん中の座席に間仕切り板を通した「S Work車両」をすべての新幹線に設ける。 …
リニア中央新幹線山梨工区で静岡、山梨県境付近の地質や地下水の状況を調べるため、JR東海は20日、山梨県側で高速長尺先進ボーリング調査を再開したと発表した。南アルプスのトンネル掘削工事に先立つ調査で、…
JR東海は14日、リニア中央新幹線の東京・品川―名古屋の工事について、追加の実施計画を国土交通省に申請した。静岡県内で着工できるめどが立たず、開業の時期が見通せない現状を踏まえて、これまで「2027年」としていた工事の完了時期を「27年以降」に変更した。 駅と車両基地の設備工事計画を申請し...
リニア中央新幹線山梨工区で静岡、山梨県境付近の地質や地下水の状況を調べるため、JR東海は20日、山梨県側で高速長尺先進ボーリング調査を再開したと発表した。南アルプスのトンネル掘削工事に先立つ調査で、…