収益認識についても、水晶振動子、水晶発振器などの製品の特性上、一つ一つの販売取引ごとに検収書を入手するということが現実的でない状況下で、製品ごと、取引種別ごとに採用すべき計上基準についてIFRSの適用後も継続して対応が進められてきました。