<6日、第106回全国高校野球選手権茨城大会1回戦 土浦二0―10下妻二、六回コールド> 四回裏2死一塁、下妻二の4番杉山大翔(3年)は初球の内角高めへの直球を振り抜き、5点目となる適時二塁打を放っ…
23日の試合後には各球場で、大学生が地元の小中高校生を対象にした野球教室を開くなどの「地域交流プログラム」もある。大会実行委員会の筑波大3年・広瀬健大さんは「普段は対戦できない試合が数多く組まれていて、選手も大きな刺激になる。多くの人に足を運んでいただき、学生野球の魅力を伝え...
(13日、第106回全国高校野球選手権大会2回戦 霞ケ浦5ー4智弁和歌山=延長十一回タイブレーク) マイペースで流されない性格だ。全国制覇経験のある智弁和歌山が相手でも、霞ケ浦の2年生左腕・市村才樹(…
大学・高校野球部が交流試合、プロチームも 22日から 写真・図版 大会をPRする大学生たち=2024年3月15日午後3時36分、茨城県庁、原田悠自撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース INI藤牧京介さんが磨き続ける声 中高生から歌い続けて得た高音域 地下鉄ホームドア...
1 / 7 前の写真 次の写真 第105回全国高校野球茨城大会の決勝で、土浦日大相手に力投した霞ケ浦の木村優人投手=2023年7月26日午前10時3分、ノーブルスタ水戸、鳥尾祐太撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 大阪桐蔭・前田悠伍が小2で味わった屈辱 忘れられない...
【茨城】(19日、第76回春季関東地区高校野球大会2回戦 常総学院10―3中央学院〈千葉〉) 一回表、2死二塁。マウンド上の常総学院のエース・小林芯汰(3年)が、中央学院の4番打者へ投じた外角への変化球は、左越えの2点本塁打になった。捕手の片岡陸斗(同年)は悔やんだ。「小林の調子は良かった。
(6日、第105回全国高校野球選手権記念大会1回戦 土浦日大8-3上田西) 出番はいつも大事な場面でやってくる。できる準備を尽くしてきたから、土浦日大の控え捕手、飯田将生に緊張はなかった。 同点の延長十回1死満塁、代打で右打席へ。「わくわくして、とにかく楽しかった」。粘って9球目。直球...
(16日、第106回全国高校野球選手権茨城大会2回戦 水戸商11―10日立一) 「3年間をやり切った」。試合後、日立一の萩谷凌成(3年)は、ベンチ裏で思いを口にした途端、目に涙をにじませていた。 背番号は12。試合中はベンチから相手打者の特徴を守備陣に伝え、守備位置を指示する。 練習試合や公式...
「おそろいの道具で一体感」は必要か 開成野球部が個を重視する理由 「ダイヤのA」作者が語る高校野球 決勝で登板回避「漫画も超えた」 「甲子園本気で目指した」水上恒司さん 野球で得たもの、俳優でも糧 「苦しかった」最後の夏 阪神・中野拓夢がいま、球児に伝えたいこと MGAの大森元貴さん、...
(16日、第106回全国高校野球選手権茨城大会2回戦 水戸商11―10日立一) 「3年間をやり切った」。試合後、日立一の萩谷凌成(3年)は、ベンチ裏で思いを口にした途端、目に涙をにじませていた。 背番…