霞ケ浦は5年ぶり、つくば秀英は初の関東大会へ 秋季高校野球県大会(10/1 10:45) 夏の甲子園出場チームの練習を体感 茨城代表・霞ケ浦の外野守備(8/25 10:45) 采配はまった智弁和歌山戦 「甲子園で校歌」の執念が引き寄せた1勝(8/22 10:45) ...
第76回秋季関東地区高校野球茨城県大会(県高校野球連盟主催)は1日、ひたちなか市民球場で決勝があり、常総学院が鹿島学園に8―0で勝ち、4年ぶり10回目の優勝を果たした。両校は21日から栃木県で開かれ…
<6日、第106回全国高校野球選手権茨城大会1回戦 土浦二0―10下妻二、六回コールド> 四回裏2死一塁、下妻二の4番杉山大翔(3年)は初球の内角高めへの直球を振り抜き、5点目となる適時二塁打を放った。次打者への3球目で三盗に成功。さらに6点目のホームを踏んだ。試合後、「納得できる仕事が...
茨城県高校野球連盟は11日、第106回全国高校野球選手権茨城大会の概要を発表した。7月6日に開幕し、決勝は27日に行われる予定だ。 今大会には、五つの連合チームを含む88チーム95校が出場。県立の水…
茨城代表の霞ケ浦が、5年ぶりに夏の甲子園に出場する。13日に智弁和歌山との対戦が予定されていて、3度目の出場で念願の初勝利なるか。ベンチ入りの20人を紹介する。(古庄暢) 大会アンケートと選手取材に基づく。四角囲みは背番号。①は将来の夢、②は好きな言葉、③は初戦への意気込み ...
第96回選抜高校野球大会に出場する常総学院(茨城県土浦市)の選手たちは14日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で大会前の公式練習に臨んだ。憧れのグラウンドに立った選手たちは約30分間、内外野の広さやボー…
第106回全国高校野球選手権茨城大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が19日、水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館であった。五つの連合チームを含む95校88チームによる熱戦は、7月6…
【茨城】サッカーJ2の水戸ホーリーホックは22日、ホームのケーズデンキスタジアム水戸でファジアーノ岡山と対戦し、0―0で引き分けた。勝ち点1を積み上げ、通算成績は10勝9分け13敗(勝ち点39)とした。順位は変わらず20チーム中14位。
内外の大学、高校の野球部やBCリーグのプロチームが交流試合を行う「スプリングフレッシュリーグ」が22~24日、県内四つの球場で初めて開かれる。春の公式戦を前に、選手が実戦経験を積みつつ交流を深め、育成世代の底上げを目指す試みだ。
そして84年夏。初めて甲子園を制した木内の野球は、選手たちの個性を大胆に引き出す指導スタイルから「のびのび野球」と言われた。浅野は「学校の先生とは違う、一人の大人として、子どもたちと真剣に向きあったからこその指導方法だったのかもしれない」と話す。=敬称略(古庄暢)...