春闘の満額回答、九州大手も続々 中小企業や非正規への波及焦点い要求を掲げたのに対し、人材確保を重視する経営側が満額回答や過去最高の上げ幅で応える動きが目立つ。 産業用ロボット大手の安川電機(北九州市)は集中回答日の13日、基本給を底上げするベースアップ…2024年3月20日10時30分 ...
昨年の春闘で、電機連合は最低水準を5千円以上と設定。主要12社の経営側は要求に沿って月7千円の満額で回答した。今年は、主要労組が今月13日に経営側から回答を受ける予定だ。