大規模災害 救助隊どう連携 能登半島地震踏まえ1都9県などが訓練 障害ある子と避難訓練、見えた段差や狭い道 災害時、命守る地域の輪 災害時の孤立集落に危機感 能登半島地震後、33道府県が調査へ 能登半島地震で活躍の製品がずらり 益城で「防災フェア」 泊原発事故訓練、能登半島地震受け孤立集落対...
難病の「脊髄(せきずい)性筋萎縮症」を抱え、普段の生活で人工呼吸器やたんの吸引器などが欠かせない。停電時には電源の確保が急務で、計画では自家発電設備を備える明石医療センターへの避難を想定している。 訓練は南海トラフを震源とする巨大地震により、市内で震度6強が観測され、市内全域で...
庁舎の耐震強度が不足していることが分かっている千葉県の銚子市役所で22日、コロナ禍を挟んで、5年ぶりに地震に備えた避難訓練が行われた。 訓練には職員ら約200人が参加した。被災の可能性が高い正面玄関…
音楽の鑑賞中に地震や火災が起きたことを想定した「避難訓練コンサート」が27日、秋田市の「あきた芸術劇場ミルハス」であった。お年寄りや車いすの人も含め観客約300人が参加。緊張の面持ちで、災害に備える…
死者・行方不明者230人が出た北海道南西沖地震から31年を迎えた12日、最も大きな被害を受けた奥尻町にある町立青苗小学校(児童数22人)で「一日防災学校」が開かれた。 校区内の青苗地区は、深夜の地震…
防災責任者の蓬田(よもぎだ)祐史(ゆうじ)安全企画ユニットリーダーは閉会式で、「東日本大震災を経験したからには、あれ以上の地震や津波が起きても、『想定外』という言葉は使えない。なにが起きてもお客様を無事に避難させられるように、『1分1秒でもはやく、遠くに高く』を心がけてほしい...
超高齢化のまち、元日に襲った大地震 避難所で始めた「復興会議」 遺体安置所で感じた「果てのないつらさ」と使命 地元警察官の震災 絶望収容所に見た「真の権力」 シリアの「一九八四年」が残したもの 6:00 裏金問題で安倍派会計責任者を聴取 主導幹部「今は現職でない」 9:34 17年前の琵琶湖...
南海トラフ巨大地震に伴う津波の発生に備え、和歌山県白浜町のJRきのくに線で20日、避難訓練があった。JR西日本と一般社団法人南紀州交流公社などが合同で実施し、町内の小中学生や地元住民ら約100人が参加した。 マグニチュード9・1の地震が発生し、紀伊日置―椿間を走行中の電車が緊急停車したと想...
1月の能登半島地震を受け、新潟県は24日、東京電力柏崎刈羽原発で地震による事故が起きた際、道路の寸断や集落の孤立が生じる事態を想定し、住民を自衛隊の車両とヘリコプター、艦船をつないで避難させる訓練を…
巨大地震で原発事故 柏崎刈羽で18年ぶり政府防災訓練 原子力総合防災訓練は年度ごとに1回、全国の原発立地地域から1カ所を選んで実施されており、同原発では2005年以来18年ぶり。テロ対策の不備などの問題が後を絶たず地元の不信感が根強いなか、東電が11年に福島第一原発事故を起こしてから初めて...