選手として自分自身が肩を痛めた経験から、スポーツ選手のケガや治療に関心を持つようになり、理学療法士の国家資格を取得しました。その後、病院勤務のかたわら、大学、大学院に入り、研究者になりました。 「私は先に理学療法士の資格を取りましたが、将来的にスポーツに関わって競技者を支援した...