能登半島地震で大きな被害を受け、さらに記録的な大雨に襲われた石川県能登北部の人たちを支援するため、日本赤十字社滋賀県支部は義援金を受け付けている。2025年3月31日まで。 義援金は石川県に設置される災害義援金配分委員会を通じ、全額が被災者の生活支援に役立てられる。 受付口座は、ゆうち...
能登地震義援金、熊本上回る563億円に 全壊世帯に100万円など 写真・図版 能登半島地震の義援金配分委員会=2024年4月3日、金沢市の石川県庁、土井良典撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「はよう帰りたい」 石川県外への避難者1千人超、地震から3カ月 奥能...
PwC Japanの職員から寄付を募集するとともに、その同額を会社が拠出するマッチング寄付を実施し、被災県に設置される義援金配分委員会に寄付いたしました。 被災地の一刻も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。本ページに関するお問い合わせ フォーム 関連情報 PwC Japanグループ 複雑...
海外からの送金も受け付けている。県庁や東京事務所、大阪事務所などでも募金箱を設置した。このほか、大阪府や高知県なども募金専用口座を開き、ホームページで公開している。 日本赤十字社は、振り込みによる寄付を募っている。被災各県の義援金配分委員会を通じて被災者に届ける。地域を指定し...
能登半島地震の義援金を使った支援について、石川県は被災6市町(輪島、珠洲、七尾3市と能登、穴水、志賀3町)以外の県内市町で一部損壊以上の被害を受けた世帯を対象に、7万円程度を給付する方針を固めた。今後開く配分委員会にはかり、決定する方針。義援金をめぐっては、6市町には住民1人あた...
石川県は3日、能登半島地震の被災者に寄せられた義援金が563億5001万円になったと明らかにした。2016年の熊本地震の約535億円を上回った。 県の義援金配分委員会で示した。2月の初会合で126億円余りの1次配分が決まっており、今回、約300億円の2次配分が新たに決まった。
石川県は5日、能登半島地震の被災者に寄せられた義援金の第3回配分委員会を開き、義援金が723億7232万円になったと明らかにした。 3次配分として、約307億円の追加配分が決まった。住宅全壊や亡くな…
能登半島地震で被害が大きかった6市町(輪島市、珠洲市、七尾市、能登町、穴水町、志賀町)の住民に配られる義援金(1人あたり5万円)について、対象と見込まれる約12万4千人のうち約4千人が申請していないことがわかった。石川県議会厚生文教委員会で20日、県健康福祉部が明らかにした。県は8月末...
【宮崎】日向市立日向中(生徒306人)の生徒会役員が8日、市役所を訪れ、能登半島地震の義援金として、8万1206円を届けた。生徒の有志が地元事業所で有償ボランティア(お手伝い)をして稼ぎ出したもので…
能登半島地震を受け、日本赤十字社や石川県などは5日までに、被災地向けの義援金の受け入れ口座を開設した。配分委員会が基準を決め、市町を通じて被災者に配られる。 東北各地でも公共施設や商業施設で募金箱を置く動きが広がる。「Yahoo!基金」ではネットを通じた緊急支援募金を始めており、す...