能登半島地震の被災地でのボランティア活動について報告する大学生=2024年6月23日、埼玉県鴻巣市、中村瞬撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は20歳 若さの秘密は夫の転勤40回? 受験生の聖地「落ちない石」 壊した都会の大学生に住民執...
能登半島地震の災害ボランティアが宿泊できる「テント村」が石川県七尾市に完成し、25日から活動が始まった。宿泊先の確保でボランティアの作業時間を増やし、早期の復興につなげる。 25日午前8時すぎ、七尾市の七尾城山野球場。並んだテントから、リュックサックを背負い、ヘルメットを持った...
炎に包まれた市街地、倒壊したビル、津波で流された家屋、集落を分断する土砂崩れ……。現地に向かった読売新聞のカメラマンや記者が各地で甚大な被害を撮影しました。 このページでは、石川県、富山県、新潟県の3県で、地震発生直後に撮影した写真を中心に、約120枚の写真を3Dマップにプロット...
これまでにボランティアセンターの運営や現地調査の補助、家財道具の運搬などに関わってきた。 最初に能登町を訪れたときは、倒壊したままの家屋、あちこちで土砂崩れが起きている町の様子を見て「3カ月が経とうとしている時期なのに、つい数日前に(地震が)起きたばかりのようだ」とショ...
戻ってから2週間は、体調変化に気をつけ、受診する際は災害ボランティアに参加したことを医師に告げることも必要だ。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません...
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総社市の呼びかけに応じた岡山県赤磐市、大阪府東大阪市、同府和泉市、神奈川県海老名市、富山県南砺市からも職員各3人が21日から設営にかかる。オープン以降は毎日5~6人が運営やボランティアの募集・登録業務にあたる。少なくとも5月末まではテント村を続ける方針という。
能登半島地震の発生直後、被災地へ向かおうとするボランティアが「迷惑だ」と非難を浴びました。専門性のあるNPOなどの支援団体までが現地入りをためらったといいます。災害支援の専門性と自発性、組織と個人の違いをどう考えればいいのか。いかに調和させて復興に生かすか。全国災害ボランティ...
能登ボランティア宿泊拠点「テント村」始動 登山家・野口健さんらと 写真・図版 5 / 7 前の写真 次の写真 七尾城山野球場にできた災害ボランティア・テント村。野口健さん(左から2人目)らが呼びかけた=2024年3月24日午後1時2分、石川県七尾市後畠町、上田真由美撮影 ...
■学生ボランティアにも同行…この記事は有料記事です。残り720文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 今すぐ登録(初トクキャンペーン中)ログインする 【初トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちらlist...