高朋―富山北部 七回裏、富山北部・瀬戸が生還=2023年7月27日、富山市民、浅野正大撮影 [PR] 第105回全国高校野球選手権記念富山大会(朝日新聞社、県高野連主催)は27日、富山市民球場で準決勝があった。第1試合は好機を着実に生かした富山商が、高岡第一に勝った。第2試合はシーソーゲームとなった...
3校は2023年の春季大会から別の1校とともに連合チームを組んできた。武部元成監督は「各校の生徒、保護者らが一体となってスタンドで応援してくれた。選手のプレーを後押ししてくれた」と感謝する。 伏木のたった1人の野球部員で4番、右翼手で先発出場した田中勇樹選手(3年)は「(歌を知っている...
ホームでの前試合(奈良クラブ戦)でプレーする富山県出身の松岡大智選手=2023年11月12日、富山県総合運動公園陸上競技場(C)KATALLER TOYAMA この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース J2ツエーゲン金沢、J3降格圏確定 82億円スタジアム開場直前に カターレ富山、J2昇格かけ正...
第105回全国高校野球選手権記念富山大会(朝日新聞社、県高野連主催)は29日、富山市民球場で決勝があった。幼なじみで親友のエース同士が投げ合った熱戦は、富山商が富山北部の追い上げを振り切り、9年ぶり17回目の甲子園出場を決めた。全国選手権は8月6日に開幕する。 (第105回全国高校野球選手権記念富山...
145キロの直球がある土肥洋介を擁する高岡第一や、打撃力が高く今春の選抜に21世紀枠で出場した氷見、中止になった2020年を挟んで6大会連続の全国選手権出場をめざすノーシードの高岡商も力がある。今春の県大会4強の新川、富山北部、不二越工、石動なども上位を狙う。
(第105回全国高校野球選手権記念富山大会 富山商8―1高岡第一) 高岡第一のエース、土肥洋介(3年)は低めの制球がさえ、四回まで富山商を1点に抑えていた。同点で迎えた五回表、足元に転がった相手の9…
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第105回全国高校野球選手権記念富山大会(朝日新聞社、県高野連主催)は29日午後1時から、富山市民球場で決勝がある。対戦するのは、9年ぶり17回目の夏の甲子園出場をめざす富山商と、54年ぶり2回目の…
7月6日に開幕する第105回全国高校野球選手権記念富山大会(富山県高校野球連盟、朝日新聞社主催)に向けた審判員の講習会が18日、富山市民球場(富山市下飯野)であり、約70人が参加した。 参加者は、西…
(24日、第95回選抜高校野球2回戦 氷見1―4山梨学院) 「実力不足でした」 氷見のエース青野拓海投手(3年)は、初めての甲子園での自身の投球についてこう語った。 一回に1点を先取し、チームはいつ…