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春季富山県高校野球大会は6日、県営富山野球場で決勝があり、富山商が7―0で高岡商を破り、2年連続25回目の優勝を果たした。 富山商は初回、先頭の鶴田尚冴選手が二塁打を放ち、犠打で三塁に。相手バッテリーのミスで先制した。五回には2死一、二塁の好機に森亮太選手が体勢を崩されながらも右...
昨夏の富山大会で優勝を決め、マウンドに集まる富山商の選手=2023年7月29日午後3時、富山市民球場、浅野正大撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 富山商や高岡商など富山勢4校、初戦で敗退 北信越高校野球大会 逆転勝ち高岡商と着実加点の富山商が決勝へ 春季富山県高...
春季富山県高校野球大会は5日、県営富山野球場で準決勝があり、高岡商と富山商が決勝に進んだ。決勝は6日午後1時から同球場である。 第1シードの高岡商は、粘る高朋を振り切って9―8で逆転勝ちした。高岡商は4―7とリードされて迎えた九回、無死満塁の好機に4番の辻口侑磨選手が右中間を破る走...
第106回全国高校野球選手権富山大会は10日に開幕する。現行のポイント制については協議会内からも「最も重要な夏の大会が、春、秋と同じでいいのか」「甲子園で勝ったら、もっと点数を与えるべきではないか」という意見がある。県の補助を受けている事業だけに、協議会や高野連は「県民に分かりやす...
(7月6日開会式予定、昨年優勝校:高岡商、前年参加チーム数42) 今春の県大会を制した富山商、準優勝の富山第一が軸となる。 富山商は140キロ台の直球を投げるエースで主将の上田海翔や足谷蒼太ら投手陣…
(25日、第106回全国高校野球選手権富山大会準決勝 富山商4―0高岡第一) 九回裏2死一塁。高岡第一の上坊寺蓮仁(れんと)主将(3年)はレッグガードを着け、ベンチで代打の準備をしていた。だが打者が打ち取られてゲームセット。打席に入ることはなかった。
「何がガチンコだよ」 強行出場の優勝決定戦で吹っ切れた 速報新着ニュース 一覧 2時間 柔道大会の支援金横領容疑 大阪府警の巡査部長逮捕「借金返すため」 3時間 小学校は郡山大島、高校は郡山Aが1位 福島県声楽アンサンブルコン 3時間 内藤剛志さんの大石内蔵助は気さく系?「楽かった...
春季富山県高校野球大会(県高野連など主催)は3日、県営富山野球場などで準々決勝があり、高岡商、高朋、氷見、富山商の4強が決まった。 高岡商は終盤、粘る不二越工に1点差まで詰め寄られたが振り切った。高…
(15日、第106回全国高校野球選手権富山大会2回戦 富山西・呉羽・伏木3―2高岡) 富山西・呉羽・伏木の連合チームが初戦に勝利し、試合後に魚津桃山運動公園野球場に3校の校歌が流れた。富山大会で3校の連合チームが勝つのは初めて。県高野連が「一つのチームだが、1校だけの校歌では」と配慮...