収穫量が多すぎたり、規格外だったりして流通ルートに乗らない地元の野菜を活用するため、神奈川県秦野市は10日、市立中学校全9校でカボチャを使ったクリームスープを提供した。 フードロスと地産地消について考えようという取り組みで、昨年のタマネギに続いて2回目。7月に市内で余剰生産さ...
【栃木】円安やロシアのウクライナ侵攻、天候不順などで物価が高騰し、その影響が学校給食にも及んでいる。県内でも、材料を見直す自治体が出てきた。 小山市教委によると、給食で使うブロッコリーを、生の野菜よりも安い冷凍品に切り替えた。ほかにも、デザートのゼリーはフルーツやクリーム...