2025年の大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)は14日、入場券を税込み7500円で販売すると発表した。一時は8千円で検討したが、「高すぎる」との意見が根強く、引き下げた。入場券収入でまかなう万博の警備費の一部を、国に負担させる案も浮上している。 万博協会が理事会で決定...
有料記事2025年1月3日 5時00分list関西経済連合会の松本正義会長 [PR] 関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は朝日新聞のインタビューで、大阪・関西万博の前売り券の販売目標1400万枚の達成は困難との認識を示した。 松本氏は、万博を主催する日本国際博覧会協会(万博協会)で副会長を務める...
2025年大阪・関西万博を主催する日本国際博覧会協会(万博協会)は、開幕半年前の10月13日から、紙の前売り入場券を旅行会社やコンビニなどで売り出す方針を固めた。現在は電子チケットのみ扱っているが、売れ行きが低迷しており、てこ入れを図る。 27日の万博協会理事会で決め、実施する。 前売り券...
大阪市は5日、2025年大阪・関西万博の入場券の購入を支援する「サポートデスク」を設置すると発表した。入場券の販売実績は約460万枚(8月28日時点)で、前売りでの目標1400万枚の3割にとどまる。横山英幸市長は「まだまだ販売促進をしていかないといけない。チケットを買いやすい環境を整えてい...
関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は朝日新聞のインタビューで、大阪・関西万博の前売り券の販売目標1400万枚の達成は困難との認識を示した。考えられる万博の遺産(レガシー)として、観光などを挙げた。 松本氏は、万博を主催する日本国際博覧会協会(万博協会)では、副会長を務めるほか、...
2025年大阪・関西万博を主催する日本国際博覧会協会(万博協会)は、開幕半年前の10月13日から、紙の前売り入場券を旅行会社やコンビニなどで売り出す方針を固めた。現在は電子チケットのみ扱っているが、…
日本国際博覧会協会(万博協会)は22日、2025年大阪・関西万博のボランティアが着るユニホームを発表した。 Tシャツやベストの基調となる紺色は、SDGs(持続可能な開発目標)の一つである「パートナーシップで目標を達成しよう」のロゴマークの色を採り入れたという。活動場所によって配色が異なり...
前の写真 次の写真 大阪・関西万博の建設会場で建設中の大屋根(リング)=2023年11月27日午後、大阪市此花区、筋野健太撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 幻の万博入場券「6千円、23年7月発売」 販売不振だとまた税金? 組み上がる木造リング、冷めた作業員の声...
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公式ウェブ販売、わかりやすく改良へ 万博前売り券、伸び悩みで 万博前売り券、公式ウェブでの販売はわずか47万枚 不振目立つ 万博の成功とは何か、来場の多さ?黒字? 協会の石毛事務総長に聞く 万博前売り券、発売1年で目標の53% 紙チケット、起爆剤のはずが 「万博、赤字なら誰の責任か」 ...