2025年の大阪・関西万博で、人件費や資材の高騰などにより三重県ブースの事業費の増額が見込まれている問題で、一見勝之知事は13日の定例記者会見で、事業費について「今後大きく増えることはないだろう」と見通しを話した。 三重県の全体事業費見込みは約11億6千万円。うち県ブースの展示製作な...
2025年大阪・関西万博の開幕まで残り1年。会場では様々なパビリオンの建築が進む。 万博では、パビリオンの建築そのものも会場を彩る展示だと言われてきた。 今回の万博では、会場を囲む1周2キロの木造建…
2025年の大阪・関西万博の開幕まで30日であと500日となった。会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)では、万博のシンボルとして344億円を投じて建設される1周2キロの大屋根(リング)が部分的に姿を見せ始めている。「万博の華」とされる海外パビリオンは一つも着工に至っていない。(野平...
は15日、大阪都構想の住民投票に向けた政策素案を発表した。大阪都として、2025年の万国博覧会開催やカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致など人を集める計画を柱に成長を促す。都構想でめざす街の姿をアピールする狙いだが、財源も含め実現性は不透明だ。 維新は政策素案を「マニフェスト」と名...