2025年に開催される大阪・関西万博に向けて大阪府内各地で開催される「万博を盛り上げるイベント」の情報発信をしています。
日本国際博覧会協会(万博協会)は22日、2025年大阪・関西万博のボランティアが着るユニホームを発表した。 Tシャツやベストの基調となる紺色は、SDGs(持続可能な開発目標)の一つである「パートナーシップで目標を達成しよう」のロゴマークの色を採り入れたという。活動場所によって配色が異なり...
2025年の大阪・関西万博の開幕まで30日であと500日となった。会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)では、万博のシンボルとして344億円を投じて建設される1周2キロの大屋根(リング)が部分的に姿を見せ始めている。「万博の華」とされる海外パビリオンは一つも着工に至っていない。(野平...
2025年4月に開幕する大阪・関西万博まで、あと1年。多くの訪日客が予想される中、中国地方の各県は地元にも呼び込もうと、新年度予算などに関連費用を盛り込んでいる。 万博へ中国5県で最も多額の予算を組んだのは鳥取県だ。近畿を中心に構成する関西広域連合の一員として、「関西パビリオン」へ...
2025年大阪・関西万博の開幕まで残り1年。会場では様々なパビリオンの建築が進む。 万博では、パビリオンの建築そのものも会場を彩る展示だと言われてきた。 今回の万博では、会場を囲む1周2キロの木造建…
大阪維新の会は15日、大阪都構想の住民投票に向けた政策素案を発表した。大阪都として、2025年の万国博覧会開催やカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致など人を集める計画を柱に成長を促す。都構想でめ…