「志望理由書や面接では、受験生の大学生活や未来に対する展望や目的、やりたいこと、目的に対する意識や意欲を見ているのに対し、小論文では、それを実際に実現できる足腰、つまり実力があるかどうかを確認していると考えています」(清水代表) 総合型選抜専門塾、早稲田塾の中川敏和執行役員は...
後編は横浜市立大学 医学部予備校の人気講師が小論文を解説! 「自分に足りないのは何か」を知ることで道が開ける 「医療系トピックス」「医療以外のテーマ」など医系小論文の出題内容を知ろう 昨今の医学部受験において注目される小論文は、「医師になりたい」という本気度と覚悟を、自分の言葉...
本来、勉強とは身に付けたものを実社会でいかに応用・活用し、社会や人のために役立てるかにあると思います。 しかし現在では公教育でさえ、どういう教育をしたかではなく、有名大学に何人合格させたかを競いあう、受験第一主義の教育になっています。 受験勉強は記憶力が占める割合は非常に高...
■話題・トレンド 大学入試が大きく変化し、面接や小論文で評価される「総合型選抜」の入試が増えています。その中でよく問われるのが、SDGs(持続可能な開発目標)についてです。ただ、高校生が社会課題の解決に関わる機会を持つことは、日常ではあまり …
総合政策学部の場合は英語と小論文だけで受験できることから、一般選抜までの3カ月間、英語を必死に勉強しました。そして迎えた試験当日、小論文のテーマが「待機児童」についてで、これは過去に小論文対策の中で書いたことがある内容でした。自分の持っている知識をすべて引っ張り出して、満足...
私大定員割れ、深刻なのは「地方×小規模」 国の政策に疑問の声も 女子大、探る活路 働き続ける女性の増加、学部の多様化が加速 こんな特集も 教育情報(PR) 受験ニュース 大学入学共通テストへ 複数回の定員内不合格 「高校浪人」後の高校で得た、自立の力と責任(12/31) 受験はガマンも大切、諦...
この情報収集がうまくいけば、総合型選抜は都市部と地方の教育格差や体験格差を埋める逆転の一手にもなりそうです。へき地の公立高校は、体験や実績づくりの面で不利なようにも見えますが、その土地ならではの課題や自然・文化などを研究し、総合型選抜を勝ち抜く受験生も生まれています。
私大定員割れ、深刻なのは「地方×小規模」 国の政策に疑問の声も 女子大、探る活路 働き続ける女性の増加、学部の多様化が加速 こんな特集も教育情報(PR)受験ニュース 大学入学共通テストへ 志願数2万人は「想定内」 波紋呼ぶ東洋大の新入試、担当部長の狙い(12/3) 倍率35倍の人気、東洋大の新...
ただ、文部科学省は学校推薦型選抜でも学習成績だけではなく、「大学教育を受けるために必要な知識・技能、思考力・判断力・表現力も適切に評価する」ことを求めており、高校の中にはその趣旨に対応しているところもあります。 「指定校制の学校推薦型選抜は、調査書に書かれる内容をもとに校内...