宮崎県内で最大震度6弱を観測した日向灘の地震で、同県延岡市の津波避難タワーに住民が入れず、一時混乱状態になっていたことが分かった。同市にも津波注意報が出ていたが、震度が自動解錠ボックスの作動基準に満たず、鍵が使えなかったためだ。タワーは普段施錠されているが、逃げ遅れにつなが...
鹿児島湾を震源とする大地震と津波を想定したシェイクアウト(一斉防災行動)訓練が2日、鹿児島市沿岸部の南九州日野自動車(同市宇宿2丁目)であった。全国同時の緊急地震速報訓練に合わせた市の取り組みで、社員や周辺の6事業所の従業員ら計105人が同社の屋上に避難し、災害時の備えを確認した。 鹿児島...
「大規模地震時における津波防災対策」について 宮城県が管理している防潮水門や陸閘における施設の即応性と信頼性の確保を目的とした ハード対策及び住民が津波から安全かつ迅速に避難が行えるためのソフト対策について、津 波防災の観点から取り組むべき行動計画である「大規模地震時における津波防...
1960年のチリ地震津波を体験している その他の津波を体験している 津波を体験した方から体験談を聞いたことが ある 津波の避難訓練に参加したことがある 津波防災に関するシンポジウム、ワーク ショップ、座談会等に参加したことがある 津波防災マップを活用している 家族もしくは本人が消防団...
4カ所目の避難先となった集会所に座る男性。畳の上にテントを張り、生活している=2024年2月12日午前11時9分、石川県珠洲市飯田町、田辺拓也撮影 [PR] 能登半島地震で地震と津波の被害を受けた珠洲市飯田町。地区の集会所では60代男性が畳の上にテントを張り、避難生活を送っている。 避難するの...
津波注意報を受け、櫛津神社裏の高台に避難した園児と、迎えに来た保護者=2024年8月8日夕、土々呂幼稚園提供 [PR] 宮崎県内で最大震度6弱を観測し、津波注意報が出た地震から3カ月が経った。認定こども園「土々呂幼稚園」(同県延岡市櫛津町)は海のそばで浸水域にあり、注意報や警報が出た場合「...
津波の体験については、「1960年のチリ地震津波を体験している」との回答が約6割 (60.9%)、「津波を体験した方から体験談を聞いたことがある」が5割強(52.3%)で あった。また、「津波の避難訓練に参加したことがある」は約3割(30.1%)であった。
訓練、避難方法や避難場所、企業で の防災対策を教える。 目撃された大津 波 ～日本海中部地 震の記録～ 〃 48分 VHS 〃 〃 S58(1983)5.25発生した日本海 中部地震で各地のアマチュアカメラ マンが記録した津波の映像をもとに、 科学的に津波の実態を解明する。
避難所には行かず、そこで訓練終了だ。 道の想定では、巨大地震で町は最大16・5メートルの津波にのまれ、人口の7割の5千人が逃げ遅れる恐れがある。同町の菊原秀雄・地域防災課長は「特に冬は防寒着を着るため避難開始に時間がかかる。とにかく早く家の外に出る意識付けが狙い」と話す。 移動...
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