、原子力規制委員会、北陸電力など130機関の約600人が参加。被災に配慮し住民の参加は求めなかった。元日の地震で志…
15分前 阿蘇山頂、快晴の初日の出に100人超 「数秒単位の変化」に感動 49分前 【詳報】能登地震1年、各地で祈り 追悼式や朝市通りで亡き人を思う 2時間前 米軍、イエメンのフーシ拠点を攻撃 フーシ側は「戦闘やめない」 2時間前 箱根駅伝に東大選手がエントリー 29歳の院生、古川の研究テーマは...
死者・行方不明者230人が出た北海道南西沖地震から31年を迎えた12日、最も大きな被害を受けた奥尻町にある町立青苗小学校(児童数22人)で「一日防災学校」が開かれた。 校区内の青苗地区は、深夜の地震…
参加した区民の男性(63)は「Jアラート発動後の行動をどうするかという認識はなかった。10分間にどうすべきかを確認できたので意義があった」。国民保護法に基づく「緊急一時避難施設」は、国が都道府県に対して、1人当たり0・825平方メートルを基準にコンクリート造りの堅牢な建物や地下施設を...
音楽の鑑賞中に地震や火災が起きたことを想定した「避難訓練コンサート」が27日、秋田市の「あきた芸術劇場ミルハス」であった。お年寄りや車いすの人も含め観客約300人が参加。緊張の面持ちで、災害に備える…
避難開始のタイミングを臨時情報にしたことについて、西の地防災きずな会の橋本一晴会長(61)は「臨時情報が出たらどうしたらいいか、ほとんどの住民が知らない。先日の高知、愛媛の地震で初めて、「調査中」の情報発表の基準がマグニチュード6・8だと知った人も多い。命を守る情報の意味を知る...
訓練終了後、施設職員らは「受け入れ時にどこまで個人情報をボードに書いていいのか悩ましい」「できるだけ短時間で受け入れを済ますべきだ」「福祉避難所が開設できるよう、施設の防災体制を整えないと」などと課題を口にしていた。見学した北川裕之市長は「実際の地震時は施設も職員も被災し、い...
もし、コンサート中に地震が発生したら――。大ホールだけでも2千席がある横浜みなとみらいホール(横浜市西区)で17日、そんな設定の演奏会「避難訓練コンサート」が開かれた。 ホールでは2007年に初めて避難訓練コンサートを開催した。「ホールは高齢者やお子さま連れ、障害のある方も来る、...
南海トラフ巨大地震に伴う津波の発生に備え、和歌山県白浜町のJRきのくに線で20日、避難訓練があった。JR西日本と一般社団法人南紀州交流公社などが合同で実施し、町内の小中学生や地元住民ら約100人が参加した。 マグニチュード9・1の地震が発生し、紀伊日置―椿間を走行中の電車が緊急停車したと想...
元日に発生した能登半島地震からまもなく1年。道東の根室市や別海町などを会場に21、22の両日、北海道防災総合訓練があった。同地震の教訓を踏まえ、厳冬期の孤立地域対応、避難所運営などを確認した。 訓練…