今年8月の検討委員会後に震度分布や津波浸水想定を公表し、新たな被害想定は来年3月ごろまでにまとめる予定だ。 会合で、高知大の原忠教授は「高知では県民の津波への意識は高いが、揺れによる被害への関心が乏しい傾向にある。被害想定の提示の仕方に工夫が必要」。オンラインで出席した京都大防災研究...
2時間前 気象庁が南海トラフ地震臨時情報を発表 関連を調査する検討会を開始 2時間前 宮崎県で震度5弱、気象庁「今後1週間は注意」 津波注意報は解除 2時間前 「てんびん座の絆」ガルシアに雪辱 大坂なおみ、24時半までの激闘 天理、香芝、榛原が関西大会へ 奈良県アンサンブルコンテスト中学 京...
17日午後11時14分ごろ、豊後水道沖で発生した地震について、地震学が専門の山岡耕春・名古屋大名誉教授は「南海トラフに沈み込む、プレートの中で起きた地震。地震の深さとして津波の心配はない」と話す。 気象庁、南海トラフ地震への直接的影響は否定 愛媛・高知の震度6弱 今後発生が心配される...
――名古屋市内の事前避難対象地域は、最短96分で30センチの津波が到達するとされる港湾部ではなく、熱田、中川、港、南、緑5区の一部川沿いに設定されました。 「今回設定した地域は津波浸水想定区域にありますが、津波による浸水ではなく、地震発生からおおむね30分以内に30センチ以上の浸水が生...
気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定される。 震源は南海トラフ地震の想定震源域の外で、8日に宮崎県日向灘で発生した最大震度6弱の地震との直接的な関連は低いとみられる。この地震による津波の心配はないという。この地震で緊急地震速報を発表し...
四国地方で最大震度6弱を観測した地震について会見で説明する気象庁の原田智史・地震津波監視課長=2024年4月18日午前1時12分、東京都港区の気象庁、大山稜撮影 [PR] 17日夜に愛媛、高知の両県で最大震度6弱を観測した地震を受け、気象庁は18日未明に会見を開き、南海トラフ巨大地震への影響につい...
気象庁が初の「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表したことを受け、愛知県内でも自治体や交通機関などが早速対応に乗り出した。連日の猛暑が続く中、一般市民はどう備えればいいのか。専門家らはハザ…