朝日新聞デジタル 京都府教委、公立高校の入試制度見直しへ 前期・中期一本化も視野 写真・図版 最大3校まで志願できる中期選抜では、第1志望校で学力検査に挑み、合格発表では、合格した高校名が貼り出される=2024年3月18日午前11時3分、京都市立紫野高校、日比野容子撮影 この写真の記事を見る...
京都府内の公立高校57校で15日、前期選抜の入試が始まった。国語、数学、英語の3科目で、約1万人が受検した。16日も16校で面接や小論文などがある。合格発表は22日。 京都市上京区の鴨沂(おうき)高…
今後の選抜制度のあり方の基本方針として、府教委と京都市教委が連携し、関係する公立中高校の代表者と検証・整理したうえで、よりよい選抜制度にするための検討を進める、とした。滋賀県や奈良県など近隣他県でも入試を一本化する動きが出ており、京都でも前期と中期を一本化する案などが検討の対...
京都府内の公立高校57校で15日、前期選抜の入試が始まった。国語、数学、英語の3科目で、約1万人が受検した。16日も16校で面接や小論文などがある。合格発表は22日。 京都市上京区の鴨沂(おうき)高校では328人が学力検査に挑んだ。試験中の午前10時すぎに府南部を震源とする地震があり、亀岡市で...
今春の公立高校(前期選抜)と私立高校の志願者数が6日、発表された。 公立に出願したのは1万765人で、倍率は前年比0・01ポイント増の2・01倍。鴨沂普通科A方式1型の6・06倍が最高倍率で、これに…
ヤングケアラーの問題を考えるとき、日本の精神科医療の課題や精神疾患への偏見が大きく関わっていることがわかる。まず、日本ではヤングケアラーの実態がまだ十分に把握されていない。厚生労働省の2022年の調査では、中学2年生の約5.7%、高校2年生…続きを読む ...
朝日新聞デジタル 京都府の公立高校、前期選抜入試が始まる 1万人が受検 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 試験開始を待つ受検生ら=京都市上京区 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 定年後5年で司法試験合格 「ITじいさん弁護士」の公務員的勉強法 封印して...