来年のパリ五輪代表選考会を兼ねた第107回大会1万メートルが、東京・国立競技場であった。男子は塩尻和也(富士通)が27分9秒80の日本新記録で初優勝。女子は広中璃梨佳(日本郵政グループ)が30分55秒29で3連覇を果たした。ともに五輪参加標準記録(男子27分0秒00、女子30分40秒00)に届かず…こ...
陸上女子で、東京五輪にベラルーシ代表として出場し、大会期間中にポーランドに亡命したクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(26)が、世界陸連からポーランド代表へ変更することを認められた。ロイター通信が7日に報じた。国籍変更に伴う3年間の待機期間が免除された。 同選手は東京五輪で予定し...
[受付は終了しました] 福岡クロカン2025(2月22日土曜日開催) (日本選手権クロカン・U2… 2024/12/16 事務局より クラブ指導者研修会のご案内 [終了しました:12/7] 2024/11/15 事務局より JAAF公認陸上競技スタートコーチ養成講習会のご案内 [終了しました:1/12] ...
公式サイト:「セイコーゴールデングランプリ陸上2024横浜」は国内外のトップアスリートを招聘し、5月21日(日)に国立競技場で開催されます。チケット、リザルト、出場選手情報等。
陸上日本選手権の女子100メートルで優勝し、指を立てる君嶋愛梨沙=2023年 [PR] けがのため、陸上女子400メートルリレーのパリ五輪予選も兼ねた「世界リレー」への出場辞退が発表されたのは、4月下旬のことだった。 数日後、昨年の日本選手権で女子短距離2冠に輝いた君嶋愛梨沙(土木管理総合)か...
の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開幕し、男子1万メートルはリチャード・エティーリ(東京国際大)が28分15秒75で優勝した。日本選手トップは29分31秒20で8位に入った伊地知賢造(国学院大)。女子1万メートルはサラ・ワンジル(大東大)が33分18秒93で制し、宮原なな佳(福岡大)が…...
2023年の世界選手権ブダペスト大会で、25年の東京開催に向けて、世界陸連の旗を受け取った日本選手団の(左から)サニブラウン・ハキーム、佐藤拳太郎、北口榛花、田中希実=内田光撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 五輪談合、電通に罰金3億円求刑 「全世界注目...
2023年の世界選手権ブダペスト大会で、25年の東京開催に向けて、世界陸連の旗を受け取った日本選手団の(左から)サニブラウン・ハキーム、佐藤拳太郎、北口榛花、田中希実=内田光撮影 [PR] 来年9月13日に開幕する陸上の世界選手権東京大会まで、1年を切った。東京五輪・パラリンピックをめ...
陸上の日本選手権混成競技最終日は11日、世界選手権(8月、ブダペスト)の代表選考会を兼ねて秋田県営陸上競技場で後半が行われ、男子10種競技は前半首位の丸山優真(住友電工)が7816点で初優勝を果たした。女子7種競技は日本記録保持者の山崎有紀(スズキ)が前半2位から逆転し、5810点で2年ぶり5度目…...
今夏の陸上世界選手権男子100メートルで6位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(24)=東レ=が、次世代選手育成を目的としたプロジェクトを始めた。来年はパリ五輪、2025年には東京で世界選手権が控える中、レース以外の活動にも積極的だ。