男女間の賃金格差について、厚生労働省が都道府県ごとの数値を初めて公表した。男性の賃金を100としたときの女性の賃金は、格差が最も小さい高知県で80.4、最も大きい栃木県で71.0だった。女性の賃金が男性に比べて7~8割に抑えられている実態が、改めて浮き彫りになった。政府は今後、格差の...
ワーストは栃木 都道府県別の男女賃金格差を初公表 政府 写真・図版 厚生労働省が入る合同庁舎=東京都千代田区 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 最低賃金、衝撃の引き上げ「徳島ショック」 知事介入で算出法を一変 「虎に翼、壁は今も」 男社会の日弁連、女性4...
厚生労働省は4日、全国に約5千ある定点医療機関に9月23~29日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は計1万7674人で、1定点あたり3・58人だったと発表した。前週(4・35人)の約0・8…