アマチュア横綱を決める第73回大会は東京・両国国技館で行われ、決勝では池田俊(ソディック)がトワードルジ・ブフチョローン(日体大)をうっちゃりで下し、2年連続で優勝した。2連覇は2022年の中村泰輝(日体大、現・大関大の里)以来。 昨年と同じ顔合わせになった決勝は取り直しの一番に...
来年の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねて山形県高畠町であり、男子は川野将虎(旭化成)が2時間21分47秒の世界新記録で優勝した。日本陸連が定める世界選手権の派遣設定記録(2時間26分0秒)を突破し、代表に内定した。35キロ競歩は世界選手権で2022年から正式種目になった。世界陸連は23年1月以…こ...
三浦、大会新で連覇 陸上・日本選手権 11日 第106回大会第3日が世界選手権(7月、米オレゴン州)の代表選考会を兼ねて大阪・ヤンマースタジアム長居であり、男子3000メートル障害は三浦龍司(順大)が8分14秒47の大会新記録で連覇を果たし、2位に入った青木涼真)と共に世界選手権代表に内定した。
有料記事2022年11月28日 5時00分list優勝を遂げた入江聖奈 [PR] 最終日は東京・墨田区総合体育館で男女17階級の決勝があり、今大会限りでの現役引退を表明している東京五輪女子フェザー級金メダルの入江聖奈(日体大)は、吉沢颯希(さつき)(同)を5―0の判定で下し、2年連続3度目の優勝を果た...
2022年2月28日 5時00分list[PR] スピードスケートの全日本選手権最終日は27日、青森・YSアリーナ八戸で男女各2種目が行われ、計4種目のタイムをポイント化して争う総合で男子は山田和哉(高崎健康福祉大)が153・417点、女子は百瀬愛美(信州上諏訪温泉浜の湯)が172・071点で優勝した。有料...
競馬・アンタレスS 17日 競馬・福島民報杯 17日 リオ銅・羽根田、優勝 カヌー・スラローム日本代表選考会 17日 男子・川野、女子・園田が代表内定 陸上・日本選手権35キロ競歩 17日 五輪出場の黒川、優勝 陸上・日本学生個人選手権 17日 こんなニュースもこんな特集も注目...
第2日は、愛媛県の新居浜市市民体育館で男女5階級が行われ、女子59キロ級は東京五輪銅メダルの安藤美希子(FAコンサルティング)が、スナッチ90キロ、ジャーク125キロの大会新記録となるトータル215キロを挙げて制した。安藤は他階級を含め9年連続11度目の優勝。男子の67キロ級は東京五輪61キロ級...
陸上の第106回日本選手権大会最終日が12日、世界選手権(7月、米オレゴン州)の代表選考会を兼ねて大阪・ヤンマースタジアム長居であり、女子5000メートルでは、田中希実(のぞみ)が15分5秒61で優勝した。2位の広中璃梨佳とともに代表に内定した。
【写真まとめ】羽生結弦選手の軌跡 2019―2022北京、そして 【写真まとめ】羽生結弦選手の軌跡 2015―2018平昌まで 【写真まとめ】羽生結弦選手の軌跡 2012―2014ソチまで 【写真まとめ】 博多祇園山笠 「追い山」でフィナーレ こんな特集も注目...
遠藤「当然」のV2、世界へ 陸上・日本選手権 9日 第106回大会が、世界選手権(7月、米オレゴン州)の代表選考会を兼ねて大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕した。男子5000メートルは遠藤日向(ひゅうが)(住友電工)が13分22秒13で2連覇を果たし、世界選手権代表に内定した。