ウクライナとロシアの選手と共にメダルを持った笑顔の写真。2019年に撮影され、聴覚障害(デフ)陸上女子800メートルと1500メートルで日本記録を持つ岡田海緒(みお)選手(26)=三菱UFJリサーチ…
「(参加標準記録は)遅かれ早かれいずれ出る」と自信をのぞかせる。 近年は国際大会で好成績が続く。2022年の世界選手権で7位、翌年の同大会も6位と連続で入賞した。ただ、サニブラウン本人に達成感はない。 「決勝には行ったが、満足で…
公式サイト:「セイコーゴールデングランプリ陸上2024横浜」は国内外のトップアスリートを招聘し、5月21日(日)に国立競技場で開催されます。チケット、リザルト、出場選手情報等。
前日の予選では10秒02をマークして組2着で突破した。準決勝では9秒7台の自己ベストを持つ選手が3人、9秒8台が3人と強敵ぞろいの組に入り、及ばなかった。 サニブラウンは2022、23年の世界選手権で2大会連続で入賞しており、大会前は「(パリ五輪は)メダル獲得が目標」と話していた。有料...
来年の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねて山形県高畠町であり、男子は川野将虎(旭化成)が2時間21分47秒の世界新記録で優勝した。日本陸連が定める世界選手権の派遣設定記録(2時間26分0秒)を突破し、代表に内定した。35キロ競歩は世界選手権で2022年から正式種目になった。世界陸連は23年1月以…こ...
2022年7月22日 15時00分list女子200メートルで優勝したジャマイカのシェリカ・ジャクソン=藤原伸雄撮影 [PR] 陸上の世界選手権第7日が21日(日本時間22日)、米オレゴン州であり、200メートル決勝がありました。女子はジャマイカのジャクソン、男子は米国のライルズが制しました。 男子やり...
第106回大会最終日が12日、世界選手権(7月、米オレゴン州)の代表選考会を兼ねて大阪・ヤンマースタジアム長居であり、女子5000メートルは田中希実(のぞみ)(豊田自動織機)が15分5秒61で優勝し、2位の広中璃梨佳(日本郵政グループ)とともに世界選手権の代表に内定した。田中は1500メートルに続…...
陸上男子3000メートル障害で日本記録を持つ三浦龍司(21)=順大=には、苦い思い出がある。 2022年に米国で開かれた世界選手権だ。21年の東京五輪では7位。この種目の日本勢で初の入賞を果たし、周囲も自らも、期待を持って臨んだ大会だった。
世界陸連は19日、来年8月にブダペストで開催される世界選手権の参加標準記録を発表し、100メートルは男子が今年7月に行われた大会より0秒05速い10秒00、女子は0秒07速い11秒08に設定。200…
第106回大会第3日が世界選手権(7月、米オレゴン州)の代表選考会を兼ねて大阪・ヤンマースタジアム長居であり、男子3000メートル障害は三浦龍司(順大)が8分14秒47の大会新記録で連覇を果たし、2位に入った青木涼真)と共に世界選手権代表に内定した。