鹿児島市で13日に始まった第79回九州合唱コンクール(全日本合唱連盟九州支部、朝日新聞社など主催)で、初日の高校部門のAグループ(32人以下)に宮崎県からは4校が出場し、日向学院、宮崎学園、宮崎大宮が金賞に輝いた。都城泉ケ丘は銅賞だった。 高校Aグループには28校が出場し、このうち
7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会で、宮崎代表の宮崎商は、愛知代表の中京大中京と10日の第1試合で対戦する。3年生だけで33人の選手がいる厳しい競争のなか、それぞれの役割を考慮して選ばれ…
第68回宮崎県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は最終日の23日、宮崎市花山手東3丁目の市民文化ホールで高校の部Aパートの14校、大学の部2校、職場・一般の部の5団体が演奏した。県代表…
解く 世界の安保危機北朝鮮が戦車工場を公開 陸自元幹部ら「対ウクライナの戦訓反映か」 ドュメント言葉も居場所もここで 外国ルーツの高校生の新たな一歩を支える教室 注目連載記事 もっと見る 記者郵政民営化、20年の変遷 国民負担の局網維持では、遠のく改革 経済部・藤田知也 いも、ど...
第103回全国高校ラグビー大会宮崎県予選決勝が12日、宮崎市熊野のひなた県総合運動公園ラグビー場であり、高鍋が合同チームの延岡・延岡工・日向・富島に41―7で勝って13年連続36度目の優勝。12月2…
97%が女子生徒の高校に野球部誕生 マネジャー3人が監督を後押し 温める100年の秘策 「どこであろうと」甲子園で学んだある方向性 「4年で甲子園」と宣言し、失笑 部員5人から下克上を達成するまで 街の屋上に「ビオトープ」、朝日新聞の3総局挑戦 鍵は陸と水の境界 鹿児島県警の内部文書、なぜ札幌...
橋上のやぐらから高千穂峡に飛び込む選手=2023年8月3日午前11時43分、宮崎県高千穂町、星乃勇介撮影 [PR] そそり立った岩壁の上から滝が降り注ぐ、宮崎県有数の景勝地「高千穂峡」(高千穂町)で2、3日、「クリフダイビング」の世界選手権があった。風光明媚(めいび)な崖や橋などから川や海...
第63回延岡西日本マラソン(九州陸上競技協会など主催)が9日、宮崎県延岡市役所前~日向市内往復の42.195キロであった。宮崎市出身の湯浅仁選手(23)=トヨタ自動車=が自己ベストを5分29秒更新し、同マラソン歴代2位の2時間9分43秒で優勝した。 朝の最低気温は零下4.1度。選手は白い息を吐きながら、一...
「高い所が苦手な方はしばらく我慢してください」。運転士の声が渓谷に響く。地上105メートルの橋の上から飛ばされた無数のシャボン玉がきらきらと光り、消えていった。 天孫降臨の神話の里、宮崎県高千穂町。…
ヒ素公害の環境復元工事が終わった高千穂町・土呂久地区で、大学生や高校生がフィールドワークをしている。現場を踏んで教訓を知り、過疎の山村の振興策を住民と共に考える。国が同地区を公害病の地域に指定して半世紀。未来を探る取り組みが進む。 9日、宮崎国際大のプロジェクトチームの学生6人...