大学入試センターは9日、2025年実施の大学入学共通テストの試作問題を公表した。新学習指導要領で科目が大きく再編された国語。過去2回の大学入学共通テストでは、「近代以降の文章」は大問二つの構成だった…
2021年1月16、17日の第1回共通テストは、入試日程が早い私大には2月9日から、国公立大には2月11日から送られます。 センター試験と同じように、受験生は自己採点を出願に使うのですか。 その通りです。しかし、試行調査では、国語の記述式問題で自己採点と入試センターの採点とのズレの大...
「全国統一高校生テスト」は、点数や順位、偏差値を出すなどの学力を測る模試ではなく学力を伸ばす模試です。単にテストを受けるだけではなくこれまでの努力の成果が分かるとともに、 自分の弱点ややるべき課題が明確になります。さらに、苦手を克服するための対策講座の受講でこの模試の効果を最...
・聞き流し:問題文→答え→解説 の順番に読み上げます。耳から覚えることが可能でながら勉強をしたい時にオススメ! ②単語帳機能 自分だけの単語帳を作成したり、他のユーザーの単語帳を使用して勉強することができます。 単語帳をシェアする機能もあり、たくさんのユーザー...
2020年度から始まる大学入学共通テストでは、国語の試験も大きく変わるそうですね。 国語には、記述式問題が導入されます。共通テストでも選択肢を塗りつぶすマークシート式問題が大半を占めますが、マス目に文章を書く記述式問題が3問出題されます。
13日にあった大学入学共通テストの国語。駿台予備学校とベネッセコーポレーションが運営する「データネット」によると、問題の作りなどで昨年と変わった部分はあるが、読み解く力を問う本質的な部分に変化はなか…
のうち「公共,政治・経済」の問題の傾向や特徴、来年以降の受験生への学習のヒントなどについて、河合塾の吉見直倫講師(公共)と栂明宏講師(政治・経済)に聞いた。 ◇ 吉直倫講師(公共) 2022に入試センターが発表した試作問題では、複雑なデータの分析が必要な問題が含まれていたので警戒し...
化学、代ゼミ問題分析 大学入学共通テスト 写真・図版 化学 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 生物の平均点は上昇か? 共通テスト終了 火災で開始遅れの会場も 共通テストの数学ⅠA「差がついたポイントは…」 予備校講師が分析 共通テスト「こなれた」 2次試験出...
倫理分野の問題量そのものは前年より大幅に減少したが、全体のページ数は微増。 【出題分野・出題内容】 ・第1問(公共分野・男女共同参画社会)、第2問(公共分野・公共空間の持続的な形成)、第3問(東西源流思想と西洋近現代思想)、第4問(日本思想)、第5問(認知心理学)、第6問(現代の思想)という...
大学入試センター試験は共通テストに変わった。英語民間試験の活用や、国語と数学での記述式問題の導入がいったんは決まったが、19年12月までに見送られ、共通テストは21年から全問マークシート方式で始まった。 今回公表された試作問題では、導入が見送られた記述式問題や英語民間試験を意識し...