SQLの中で条件分岐をさせたい場合に使うものがCASE式です。プログラミングのif文やswitch文のようなことができます。ただし、CASE式は「式」なので結果は必ず単純な「値」になります。例えば、「1」や「'A'」のようになります。 CASE式の使い方 CASE式には単純CASE式と検索CASE式の2種類あり...