SMBC日興証券=2022年6月、東京都千代田区 [PR] SMBC日興証券は29日、システム障害が発生し、顧客が株式のオンライン取引を一時、利用できなくなったと発表した。 広報担当者によると、午前9時過ぎからアクセスできなくなり、午前10時50分ごろに解消した。障害が発生した原因や影響については「調...
SMBC日興証券=2022年6月、東京都千代田区 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース オルカンに死角はあるのか リスク置き去りのまま「まるでバブル」 「上場廃止、ざまあ見ろ」東芝で見た敗戦の必至 世界から消えた日本 穴の開いたスニーカーに在米男性が思う超円安 「日...
SMBC日興証券による株価操作事件で、金融商品取引法違反(相場操縦)の罪で起訴された元エクイティ部長・山田誠被告(45)、元副社長・佐藤俊弘被告(60)ら5人の初公判が24日、東京地裁であった。5人…
SMBC日興証券=2022年3月4日、東京都千代田区、川村直子撮影 [PR] 元副社長ら6人が起訴されたSMBC日興証券の株価操作事件をめぐり、社長も関連メールを受け取っていたことが分かった。調査委員会が報告書で明らかにする。調査委は「現場から経営レベルまで」規範意識が薄く、コンプライアンス(法令...
SMBC日興証券は31日、近藤雄一郎社長(61)が退き、後任に専務執行役員の吉岡秀二氏(59)が就く4月1日付の人事を発表した。同社は22年、株価操作をめぐる事件で金融庁から一部業務停止命令を受けた。近藤氏はその際、再建のめどが立った段階で、社長を退任するとしていた。
朝日新聞デジタル 「通常のトレード」 SMBC日興証券元部長、株価操縦改めて否定 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 ブロックオファー取引の対象株をめぐる事件の構図 この写真の記事を見る無断転載・複製を禁じます 関連ニュース SMBC日興の元部長「会社に利益をもたらすため」 株価操作を...
SMBC日興証券の新トップに4月1日付で就任した吉岡秀二社長(59)が朝日新聞の取材に応じた。2021年に発覚した相場操縦事件の影響は収益面で「ほぼない」としたうえで、資産管理型ビジネスを進めるため…
SMBC日興証券による株価操作事件で、金融商品取引法違反(相場操縦)の罪で起訴された元エクイティ部長・山田誠被告(46)ら5人の公判が24日、東京地裁であった。無罪を主張する山田被告は、2月から6回にわたり行われた弁護側による被告人質問で「通常のトレードだ」などと述べ、改めて違法性を否定した...