• 主に,Table Full Scan が行われる際に発生する為,適切に索引が作成されていない/使用され ていない場合の判断として使用する. • また,Pre-Warming機能が有効な場合や,索引のリーフブロックを全て読込む処理(Index Full ScanやIndex Fast Full Scan)時にも発生する. • direct path read...
(b)Storage Index(ストレージ索引) ストレージ索引は、Smart Scanを行ったときに、WHERE句の条件から行セット(1Mバイトごと)の最小値/最大値を使用して、パーティション・プルーニングのように、CELLサーバーで必要ない行セットの削除を行う処理(必要ないI/Oを回避する処理)になります。行...
表およびそれらに関連付けられた索引のデータをキャッシュに移入するには、スキャンを複数回実行する必要があります。キャッシュに索引ブロックを移入するには、INDEX FAST FULL SCANを使用します。 親トピック: Exadataスマート・フラッシュ・キャッシュの管理 4.3...
FAST FULL SCAN INDEX FULL SCAN の高速版:マルチブロック読み込みを使用するため取得順番は不定。インデックスに全カラムが含まれている場合 TABLE FULL SCAN と同じ意味になる(※ つまり ROWID だけでなくカラム値も取得する) SKIP SCAN INDEX SKIP SCAN を使用した ROWID の取得 TABLE ACCESS FULL...
SELECT • 表の行数をカウント(960,000,000行) • 同じSQLに対して,ヒント句を用いて アクセス・パスを制御 1. SELECT Table Full Scan Index Fast Full Scan Index Full Scan 2. INSERT 2. INSERT • 960,000,000行のINSERT処理 Direct-Path Insert • NFS上の表からNFS上の表へDirect-...
FULL | TIMES | 6 | 90 | | | |* 13 | BITMAP INDEX RANGE SCAN | SALES_TIME_BIX | | |KEY(SQ)|KEY(SQ)| | 14 | BITMAP MERGE | ||| | 15 | BITMAP KEY ITERATION | ||| | 16 | BUFFER SORT | ||| | 17 | TABLE ACCESS BY INDEX ROWID| PRODUCTS | 14 | 658 | | | |*...