1 つの文字列の文字集合を検証 2.1.5 文字問合せ関数 総称組み込み名 説明 LEN (STRING) 文字要素の長さ 2.1.6 種別関数 総称組み込み名 説明 KIND (X) kind 型パラメータ値 SELECTED_INT_KIND (R) 指定した範囲の整数 kind 型パラメータ値 SELECTED_REAL_KIND ([P, R]) 指...
戻される文字列 c の形式は、dd-mmm-yy です。 ここで、dd は2 桁の数値で表した日、mmm は3 文字に省略した英語の月名、yy は2 桁の数値で表した年 (2000 年には対応していない) です。例: date: demo% cat dat1.f * dat1.f -- 日付を文字列として取得 character c*9 call date ...
programifdefimplicitnone#! 定数DEBUGは文字列としてdefined()に渡す.#:ifdefined('DEBUG')print*,"debug print"#:endifendprogramifdef #!は,fyppによってコメントとして処理されます.定数DEBUGは文字列としてdefined()に渡します. これをfyppで処理すると,次のような結果が出力されます. >fypp i...
このプログラムは、ライブラリルーチンのGETENV、LNBLNK、GETCWDを使用して、$HOME環境変数の値を取り出し、文字列中の最後の非空白を見つけ、現在の作業用ディレクトリを決定するものです。 CHARACTER F*128, FN*128, FULLNAME*128 PRINT*, 'ENTER FILE NAME:' READ *, F FN = FULLNAME( F ) ...
perrorを呼び出す際のstringは、127 文字を超えてはいけません。 gerrorにより返される文字列の長さは、それを呼び出すプログラムにより決められます。 f95の実行時入出力エラーについては、『Fortran ユーザーズガイド』に記載されています。
time 関数の返した時間を文字列に変換する ctime(3F) ltime time 関数の返した時間を現地時刻に変換する ltime(3F) gmtime time 関数の返した時間をグリニッジ標準時に変換する gmtime(3F) etime シングルプロセッサ:プログラムの実行で経過したユーザー時間とシステム時間を返す。 複...
第 1 章 • Fortran ライブラリルーチン 33 1.4 Fortran ライブラリルーチンリファレンス 例: date: demo% cat dat1.f * dat1.f -- 日付を文字列として取得 character c*9 call date ( c ) write(*,"(' 本日の日付は,', A9 )" ) c end demo% f95 dat1.f demo% a.out ...
,Fortran では空の区間は文字列 [empty] で表され,集合代数の ∅ で表され る空の集合と同じ特性を持ちます.空の区間に関する任意の算術演算は空の区間結果 を生成します.空の区間用法の追加情報については,122 ページの「参考文献」で引 用した補足文献 [6],[7] を参照してください. f95は,...
文字列のバックスラッシュをエスケープシーケンスとして受け入れます。 input f77 が受け付ける入力書式を許可します。 intrinsics 組み込み関数の認識を FORTRAN 77 組み込み関数のみに制限します。 logical 次に示す論理変数の FORTRAN 77 での使用法を受け入れます。 - 整数値を論理変...
getenv サブルーチンは環境リストからename=evalue の形式の文字列を検索し、その文字列があった場合には evalue の値を返し、なかった場合には evalue を空白で埋めます。例: $SHELL の値を印刷するには、getenv() を使用します。character*18 evalue call getenv( 'SHELL', evalue ) write(*,*) ...