高齢者が加齢に伴って心身の活力が低下した「フレイル(虚弱)」では太っているほど死亡リスクが低くなる一方、フレイルでない場合は少しぽっちゃりぐらいで死亡リスクが最も低くなると、早稲田大や医薬基盤・健康・栄養研究所、びわこ成蹊スポーツ大、京都先端科学大の研究チームが分析した。