静岡県沼津市松長の県道で、ごみ回収当番だった親子2人がひき逃げされ死亡した事件は、地域社会に重い課題を突きつけている。高齢者の運転とそれを止められなかった周囲、道路沿いの狭い場所に設定されたごみ集積…
高齢者の免許 ごみ集積所 地域社会に重い課題 南島信也2024年2月1日 10時00分listひき逃げ事件の現場となったごみの集積所は作業できるスペースが幅1メートル弱と狭い=2024年1月31日午前10時47分、静岡県沼津市松長、南島信也撮影(画像の一部を加工しています) [PR] 静岡県沼津市松長の県道...
朝日新聞デジタル 敬老の日、免許返納の高齢者に車の寄付呼びかけ 被災地などで活用へ 写真・図版 免許返納をきっかけに「返納」された車の例=日本カーシェアリング協会提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます こんな特集も...
警察庁によると、75歳以上の高齢者による運転免許の自主返納件数は19年の約35万件をピークに、23年は約26万件に減少した。協会の担当者は「返納で車を手放すと多くの人が喪失感を持つと言われている。寄付という前向きな選択の形を提案したい」と話している。問い合わせは協会(ウェブは 、電...