高校野球秋田大会は22年ぶりに八橋球場が主会場に。2004年から夏の中継に携わってきましたが、八橋での実況は人生初となります。 こまちスタジアムの青ではなく、緑に囲まれたフェンスが視界に入り、新鮮な気持ちになりました。 開会式の日、22年前に実況していた上司に当時の様子を聞きました。...
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この日は、ユニホーム姿の選手らが校内で選考委員会のインターネット中継を見守った。午後3時半過ぎ、「山梨学院」と校名が読み上げられると、大きな拍手がわいた。 「関東大会に何とかいければいいな」というレベルからのスタート 出場決定を受けて、吉田正校長が「全員で優勝旗を返せることが...
群馬大会の決勝は、27日午前10時から上毛新聞敷島球場で行われる。準決勝では、桐生第一は春の関東大会で優勝した健大高崎を、前橋商は昨夏の優勝校樹徳をそれぞれ破ってきた。どちらも勢いは十分。65校60チームの頂点に立つのはどちらのチームか。(吉村駿) 前橋商は、ここまでの5試合中4試合で...
関東大会では準々決勝で健大高崎(群馬)に接戦で敗れ8強だったが、ミート力のある打線や粘り強い投手陣など投打の総合力が評価され、選出された。 186センチの長身からの角度のある直球とフォークなどを駆使し、安定感のあるエースの蔵並龍之介投手(2年)は「冬場に走り込んで、きつい練習をし...
3月18日に開幕する第96回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)に、近江(滋賀県彦根市)の出場が決まった。春は7回目で、準優勝した第94回大会以来2年ぶり。同校サッカー部は、今年の全国高校サッカー選手権大会で初の準優勝を果たしており、選手たちは「サッカー部を超...
常総学院は昨秋の県大会を制して関東大会に出場。打撃力を強みに4強まで勝ち上がった。武田勇哉選手(2年)や捕手の片岡陸斗選手(2年)ら、昨夏の茨城大会から先発に名を連ねた選手が中軸を担う。「自分を犠牲にしてでもつなぐ野球」(島田直也監督)を意識し、その打線は下位まで切れ目ない。
出場がほぼ確実視される中での発表だったが、それでもグラウンドに集まった部員たちは緊張した面持ちで、ネット中継のモニター画面を見守った。 午後3時40分ごろに学校名が呼ばれたが、選手に笑顔やガッツポーズはなかった。「関東大会優勝などの結果に過信してしまうと、大きな目標への気持ち...
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(16日、第104回全国高校野球選手権大会3回戦 下関国際9-3浜田) プロ野球福岡ソフトバンクの和田毅投手(41)が16日、夏の甲子園で下関国際(山口)と対戦した母校・浜田(島根)の応援に訪れた。 …