シード校は春の近畿地区大会県予選で4強入りした智弁学園、天理、御所実、橿原。昨年までの抽選ではシード校の入る場所が決まっていたが、今年は決めない。シード校はA~Dのゾーンに分ける抽選をしたあと、それぞれのゾーン内の2回戦枠のクジを引く。 開会式は7月8日午前10時から佐藤薬品スタ...
動画一覧 朝日新聞社と朝日放送テレビが独自の目線で、さまざまな角度から高校野球にアプローチします! 企画動画 第55回記念 明治神宮野球大会 SAGA国スポ 第69回 全国高等学校軟式野球選手権大会 第106回 全国高等学校野球選手権大会 地方大会
第96回選抜高校野球大会の出場32校が26日に決まり、兵庫県内からは報徳学園が選ばれた。準優勝した昨年に続いて2年連続23回目の出場。組み合わせ抽選会は3月8日にあり、大会は18日に阪神甲子園球場(西宮市)で開幕する。決勝は30日の予定。 ◇ 昨秋の近畿大会で8強入りした須磨翔風は出場を逃し、補...
京都外大西(京都、18年ぶり7回目) 投手中心の堅い守りで、昨秋の京都府大会で26年ぶりの優勝を果たした。続く近畿大会でも快進撃は続き、決勝で強豪の大阪桐蔭と対戦。接戦の末に1点差で敗れたが、持ち前の粘り強さを見せた。 エース左腕の田中遥音(はると)は、切れのある直球に変化球を織り交...
秋の高校野球界に新風が吹き込んだ――。来春の第96回選抜大会の重要な選考資料となる秋の地区大会が5日までに終わった。近畿大会で大阪桐蔭が、中国大会で広陵がともに3連覇を果たすなど強豪校が結果を残す一…
今春の県大会で優勝した近江は主将の横田悟を中心にチーム力が高く、中村駿介ら2年生の成長も好材料だ。近畿大会1回戦の金光大阪(大阪1位)戦では、同学年の左腕河越大輝が5回3分の1を無失点と好投した。 春の県大会準優勝の滋賀学園は総合力が高い。技巧派左腕の大城海翔を中心に守備が堅く、岩井天...
2、近畿6、中国2、四国2、九州4。東北と東海の両地区を2から3に増やし、「中国・四国」から追加で選んでいた1がなくなった。 神宮大会枠は、各地区大会の優勝校が集う秋の「明治神宮大会」で優勝した高校が所属する地区に一つ与えられる。
秋季鳥取県高校野球大会兼第143回秋季中国地区高校野球大会県予選の組み合わせ抽選会が4日、倉吉市のエースパック未来中心であり、参加22校の対戦相手が決まった。上位3チームは来春の選抜大会出場がかかる中国大会に出場する。 大会は14日に開幕し、会場は鳥取市のヤマタスポーツパーク野球場と倉吉市の...
6日に開幕する第105回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会が3日、大阪市北区のフェスティバルホールであった。和歌山代表の市和歌山の初戦は大会第4日の9日第3試合で、相手は東京学館新潟に決まった。試合開始は午後1時10分の予定。 市和歌山の熊本和真主将(3年)は、14番目にくじを引いた...
第105回全国高校野球選手権記念奈良大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が23日、奈良県橿原市内であり、出場35チームのトーナメントが決まった。 シード校は春の県大会で4強入りし…