シード校は春の近畿地区大会県予選で4強入りした智弁学園、天理、御所実、橿原。昨年までの抽選ではシード校の入る場所が決まっていたが、今年は決めない。シード校はA~Dのゾーンに分ける抽選をしたあと、それぞれのゾーン内の2回戦枠のクジを引く。
昨年の決勝は、米子松蔭が鳥取城北に競り勝ち6年ぶり7度目の優勝を果たした=2023年9月30日、鳥取市 ※別ページで拡大画像がご覧いただけます。 秋季鳥取県高校野球大会兼第143回秋季中国地区高校野球大会県予選の組み合わせ抽選会が4日、倉吉市のエースパック未来中心であり、参加22校の対戦相手が決ま...
(前年優勝校 近江 前年参加チーム数52) 中止の第102回を挟んで4連覇中の近江を筆頭に強豪校の実力が伯仲する。 今春の県大会で優勝した近江は主将の横田悟を中心にチーム力が高く、中村駿介ら2年生の成長も好材料だ。近畿大会1回戦の金光大阪(大阪1位)戦では、同学年の左腕河越大輝が5回3分の1を無...
第96回選抜高校野球大会の出場32校が26日に決まり、兵庫県内からは報徳学園が選ばれた。準優勝した昨年に続いて2年連続23回目の出場。組み合わせ抽選会は3月8日にあり、大会は18日に阪神甲子園球場(西宮市)で開幕する。決勝は30日の予定。 ◇ 昨秋の近畿大会で8強入りした須磨翔風は出場を逃し、補...
第105回全国高校野球選手権記念奈良大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が23日、奈良県橿原市内であり、出場35チームのトーナメントが決まった。 シード校は春の県大会で4強入りした智弁学園、天理、御所実、橿原。2021年の全国選手権準優勝で、今春の近畿大会で16年ぶりの優勝を果た...