昨年全国大会で初勝利を収めた香川県立高松北高校のラグビー部。主将はせとうち留学の制度を利用して入学した=2023年12月27日、大阪府東大阪市、内海日和撮影 [PR] 全国から香川県内の公立高校と県立中学に通う生徒を募集する制度「せとうち留学」が始まって4年目になる。利用する生徒は増加傾向で、こ...
全国から香川の公立高校へ、留学生が続々 相談増加もサポートに課題 写真・図版 1 / 4 前の写真 次の写真 昨年全国大会で初勝利を収めた香川県立高松北高校のラグビー部。主将はせとうち留学の制度を利用して入学した=2023年12月27日、大阪府東大阪市、内海日和撮影 この写真の記事を見る 無断転載...
(10日、第105回全国高校野球選手権記念香川大会2回戦、高松一0-9高松商) 高松一のエース右腕、篠原宏樹投手(3年)には、どうしても白星を届けたい人がいた。 プロ野球西鉄ライオンズの選手や監督として活躍し、今年5月に亡くなった同校OBの中西太さんだ。亡くなる直前まで母校の野球部を気にかけ...
高松一―高松商 六回裏2死一、二塁、高松商・久保が2点適時三塁打を放つ=2023年7月10日午後5時20分、高松、内海日和撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「バットにペンで目」「ラーメンを二口で」 中西太さんとの思い出 突如のイップス、恐怖心と戦った100...
松山市から参加した大学2年の上岡公久(うえおかきみひさ)さん(20)は中学3年の夏、父を亡くし、母子家庭になった。進学をあきらめて就職活動をしようと考えていたとき、あしなが奨学金を知って申請し、高校に進学することができた。大学では法律を学び、検察官をめざしている。