発表によると、バークシャーは子会社を通じて伊藤忠商事と丸紅、三菱商事、三井物産、住友商事の各株式を、ほぼ1年かけて東京市場で買い進めてきたという。いずれも保有比率が5%をわずかに上回り、関東財務局に大量保有報告書を提出した。発表を受け、31日の東京株式市場では5社の株価が急騰した。