東京科学大「不連続な変化めざす」 医科歯科大・東工大両学長が語る 写真・図版 2 / 2 前の写真 次の写真 東京医科歯科大の田中雄二郎学長(左)と東京工業大の益一哉学長=2024年4月25日、東京都文京区、竹野内崇宏撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 東工大スパ...
10月に「東京科学大」に統合する東京医科歯科大の田中雄二郎学長と東京工業大の益一哉学長が、朝日新聞のインタビューに応じた。将来は1人で医歯系と理工系の両方の学位を取得できる課程をつくることも検討するなど「不連続な変化に挑戦する」と語った。
大学広報はこの増員について「より多様な学生を獲得するため」としている。6人増やした分、同学院の一般選抜の募集人員を112人から106人に減らす。 同大は今年10月に東京医科歯科大と統合して「東京科学大」となることが決まっている。(上野創)...
10月に「東京科学大」に統合する東京医科歯科大の田中雄二郎学長と東京工業大の益一哉学長が25日、朝日新聞のインタビューに応じた。世界最先端の研究をめざす上で「異分野融合は必須」と強調。将来は1人で医歯系と理工系の両方の学位を取得できる課程をつくることも検討するなど「不連続な変化に挑戦す...
東京工業大と東京医科歯科大は19日、両大が統合して10月に発足する東京科学大の初代理事長の候補者に、東工大教授で同大科学技術創成研究院の大竹尚登(なおと)院長(60)を選んだと発表した。任期は10月…