東京、神奈川で中学入試が本格的に始まる2月1日に備えて、1月に小学校を休むかどうか。「感染症にかかるリスクを避けたい」「勉強時間を確保したい」などの理由から、近年、受験生の親子を悩ませる問題の一つだ。判断のポイントについて、経験者や塾関係者らに聞いた。 「変わる進学」バックナンバ...
受付で受験票を提示する受験生ら=2024年2月21日午前8時2分、東京都立日比谷高校、本多由佳撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 国立大にも広がる「年内入試」、入学者の半数超に 大学側の思惑は? 首都圏の中学受験率、過去最高水準か 都内私立中の一般入試スター...
東京都内では6日、前日から降り積もった雪による交通機関の乱れや休校、入学試験スケジュールの変更などが相次いだ。都心では6日午前9時までの24時間で9センチの降雪量が観測された。 朝のJR新宿駅。遅延…
精密なプログラミングで、複数の列車を動かせる鉄道模型。いくつかの曲について好きか嫌いかを入力していくと、自分好みの曲を作ってくれるシステム……。いずれも高校・高専生が考え、作ったものだ。 2016年から始まった「未踏ジュニア」は、「小中高生クリエータ支援プログラム」とうた...
東京都は12日までに、都内の私立中高の2024年度入試要項を発表した。 高校は、全日制が181校で3万6821人を募集する。前年度から募集校数は1校、募集人数は150人減った。定時制の募集人数は前年と同じ446人。通信制は科学技術学園高が募集人数を見直した影響で、1920人減の7055人となった。
早稲田中学・高校(新宿区) 笹倉和幸校長 早稲田大学を母体とする中高はいくつかありますが、学校ごとにカラーは異なります。本校では、「失敗を含む幅広い経験が、成長には欠かせない」という考えを大切にしています。 早稲田大の創立者・大隈重信が、大学で「伸びる学生」と「伸び悩む学生...
小学校受験対策として出版されている問題集に取り組む子ども=東京都内 [PR] 首都圏で、子どもに小学校受験をさせる家庭が増えています。一般に、小学校受験は塾代などの費用負担が重いといわれます。何にどれくらいかかるのか。連載の2回目は、費用について取り上げます。 慶応幼稚舎に挑ん...
入試直前、学校休む?休まない? 勉強、感染リスク…判断の決め手は 写真・図版 3 / 4 前の写真 次の写真 栄光ゼミナールの藤田利通さん=2023年11月20日、さいたま市南区、本間ほのみ撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます ...
先月26日に中学3年生約7万人が受験した東京都教育委員会の英語スピーキングテストをめぐり、都立高校入試への活用に反対する大学教授や都議らが5日、記者会見を行い、独自に行った実施状況調査結果を公表した…
注目コメント試し読み 氏岡真弓 (朝日新聞編集委員=教育、子ども) 2023年11月24日9時39分 投稿 【解説】 【入試に使うテストですか】私は大学入試の民間試験導入問題を取材してきました。都教委の英語スピーキングテストも入試に使われます。しかし前回のテストは、公平さも担保されていなけれ...