社―日大三 試合後、応援席へ向かう社の選手たち=2023年8月9日午後1時21分、阪神甲子園球場、上山淳一撮影 [PR] 第105回全国高校野球選手権記念大会に兵庫代表として出場し、初戦で敗退した社のメンバーたちが10日、加東市の学校に戻った。戦いから一夜明けて、表情は一様に晴れ晴れとし、出迎...
春夏甲子園の連続出場はかなわなかった。 この日は五回に1点を奪われると、続く六回にも2点を追加された。九回に好機を得たが、1点を返すにとどまった。 昨秋の県大会を制し、関東大会では4強入り。今春の関東大会では選抜優勝校の健大高崎(群馬)を破るなどし、準優勝した。 常総学院は2003年...
昨年夏に甲子園のマウンドに立った経験もあるだけに、「この夏にもう一度甲子園のマウンドに戻って、日本一を目指します」と力強く語った。(森直由)
今大会は来春の選抜大会の出場校を決める際の参考資料となり、東北の一般枠は「3」。青森山田は8年ぶり3回目の選抜出場が有力になった。 青森山田は春夏の甲子園に通算13回の出場を誇る強豪校。近年は、県内で甲子園出場を争う長年のライバルで今夏の甲子園8強の八戸学院光星に後れをとり、甲子園出場は...
阪神甲子園球場=2023年8月6日、朝日放送テレビヘリから、相場郁朗撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース ステージ4のがん宣告に「闘ってやろう」 県立相模原・佐相監督の夏 慶応は「スマートではない」 選抜の1点が変えた意識、ときに泥臭く 球児メシ 揚げた...
(前年優勝校 富山商 前年参加チーム数40) 春季県大会を制した富山商が一歩リードする。宝泉陸斗や森亮太、山本心太郎ら完投能力がある投手がそろい、攻撃では長打力のある福田敦士、岡田拓馬ら昨夏の甲子園経験者が残る。投打がかみ合い、試合運びに安定感がある。
今夏、決勝が阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われた第27回全国高校女子硬式野球選手権大会には、過去最多の58チームが参加。また2022年春には、中四国地方の女子硬式野球チームによるリーグ戦「ルビー・リーグ」が立ち上がった。島根中央高校など高校の女子硬式野球部も出場している。
今大会は来春の選抜大会の出場校を選ぶ際の参考資料となる。東北の一般枠は1増えて「3」。八戸学院光星は5年ぶり11回目、青森山田は8年ぶり3回目の選抜出場が有力になった。 八戸学院光星は春夏合わせて22回の甲子園出場を誇る。今夏は全国8強だった。秋季県大会は決勝で青森山田に敗れたが、今大会は...
制球力がいいエースの左腕・前川琉人(りゅうと)は春、大阪桐蔭を相手に1失点で完投した。 春の府大会準Vの興国は堅守、3位の東海大大阪仰星は打線のつながりが魅力。履正社は昨夏の甲子園にも出場したエース高木大希を擁するが、ノーシードからの挑戦だ。
来春の選抜大会につながる北信越地区高校野球大会は22日、福井市の県営球場で準決勝があり、第1試合では延長十回タイブレークの末に敦賀気比(福井)が4―3で日本航空石川を下し、決勝に進出した。 北信越地区の一般選考枠は「2」のため、敦賀気比は4年連続11回目の選抜出場が有力になった。第2試合...