9日の東京株式市場で、日経平均株価が前週末比で一時600円超上昇し、取引時間中としてはバブル期だった1990年3月以来、約33年10カ月ぶりの高値をつけた。前日の米国市場で半導体関連株を中心に大幅高となった流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄で買いが広がった。 日経平均はこの日、3万3763円18銭で...
11日の東京株式市場で日経平均株価が一時、前日比600円超値上がりし、取引時間中として33年11カ月ぶりに3万5千円台を回復した。バブル期の1990年2月以来の高値となる。 米国の早期利下げ観測から…
週明け4日の東京株式市場で、日経平均株価が2営業日続伸し、前週末比198円41銭(0・50%)高い4万0109円23銭で取引を終えた。終値で4万円を超えるのは史上初めて。日本企業の業績改善への期待な…
15日の東京株式市場は日経平均株価が一時、先週末比400円上昇し、3万6千円台を回復した。1990年2月以来、約34年ぶりの水準。取引時間中のバブル期後の最高値を、5営業日連続で更新した。 米国の早…
連休明け30日午前の東京外国為替市場で対ドル円相場は、1ドル=156円台後半で推移している。前週末の午後5時時点と比べると、小幅な値動きとなっている。ただ、東京市場が休場となった29日は値動きの激し…
27日の東京株式市場で日経平均株価は前日比5円81銭(0・01%)高の3万9239円52銭で終え、3営業日続けて、史上最高値を更新した。取引時間中の最高値も更新し、一時3万9400円台をつけた。ただ…
12日午前の東京株式市場で、日経平均株価は続落し一時、前日終値より500円超値を下げ、3万8300円前後で取引されている。大幅に反落した11日に続き、半導体関連株を中心に売りが広がった。年初から急ピッチで上昇してきた日経平均に冷や水が浴びせられている。
21日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し、前営業日比812円06銭(2・03%)高い4万0815円66銭で取引を終え、史上最高値を更新した。20日に米国の株式市場で主要指数が上昇したことに加え、円…
16日の東京株式市場は、日経平均株価が7営業日ぶりに反落し、前日比282円61銭(0・79%)安い3万5619円18銭で取引を終えた。 日経平均は前日まで6営業日続伸。バブル後の高値を連日更新し、この間の上げ幅は2600円超に達していた。市場には過熱感を指摘する声が出ており、利益を確定させる売り注文...
週明け18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前週末より1032円80銭(2.67%)高い3万9740円44銭で取引を終えた。この日に始まった日本銀行の金融政策決定会合で、日銀がマイナス金利政策を解除するとの見方が拡大。ただ政策転換後も金融緩和的な状況は続くとの見方から、投資家がリスクを取り...