2024年度の京都大入試の国語は、その喜びをつづったロシア文学翻訳者の奈倉有里さん(41)のエッセー「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」から出題された。奈倉さんに問題を解いてもらい、ロシアの現状を踏まえながら、言語の持つ力の光と影につ…...
この対談は、文学を享受すること、そしていま世界で起こっていることについて考えることが、密接に繋(つな)がっている事実を言語化している。 博士論文でサントリー学芸賞、一昨年出版の名著『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』で紫式部文学賞を受賞した奈倉有…...
2018年曆選拔發表..2018年曆選拔發表柏木由紀、横山由依、岡田奈々、高橋朱里、向井地美音、倉野尾成美、小栗有以 松井珠理奈、須田亜香里、惣田紗莉渚、古畑奈和、高柳明音、北川綾巴、小畑優奈山本彩、白間美瑠、吉田朱里、太田
侵攻開始後に中の人たちが語る言葉を翻訳してきたロシア文学翻訳者・研究者の奈倉有里さんに聞いた。 …この記事は有料記事です。残り3567文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません注目コメント試...
朝日新聞デジタル (明日へのLesson)特別編:著者がとく 奈倉有里さん 「夕暮れに夜明けの歌を」×京都大学入試 写真・図版 2 / 2 前の写真 次の写真 「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」(イースト・プレス) この写真の記事を見る ...