大阪市は5日、2025年大阪・関西万博の入場券の購入を支援する「サポートデスク」を設置すると発表した。入場券の販売実績は約460万枚(8月28日時点)で、前売りでの目標1400万枚の3割にとどまる。…
2025年4月に開幕する大阪・関西万博まで、あと1年。多くの訪日客が予想される中、中国地方の各県は地元にも呼び込もうと、新年度予算などに関連費用を盛り込んでいる。 万博へ中国5県で最も多額の予算を組んだのは鳥取県だ。近畿を中心に構成する関西広域連合の一員として、「関西パビリオン」へ...
2025年の大阪・関西万博予定地にできた水たまりに生えていた。水たまりは埋め立てられる計画で、研究者や自然保護団体は保全を求めている。 カワツルモは、海水と淡水が混ざる汽水域の水中に生える多年草。環境省のレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)では、生息条件の変化によって...
2025年開催の大阪・関西万博の会場建設費について、日本国際博覧会協会(万博協会)がこれまでの見込みより約450億円多い2300億円程度と見積もっている問題で、大阪府市が今後の費用負担の対応に苦慮している。府市両議会は過去に、建設費の新たな上ぶれは「国が責任をもって対応」との意見書を可決して...
大阪府が2025年大阪・関西万博に府内の小中高校生らを学校単位で、無料で招待する事業をめぐり、府内の43市町村のうち、吹田市、交野市、熊取町は学校単位の参加をしない。理由について吹田市の教育委員会は…