2025年の大阪・関西万博で、人件費や資材の高騰などにより三重県ブースの事業費の増額が見込まれている問題で、一見勝之知事は13日の定例記者会見で、事業費について「今後大きく増えることはないだろう」と…
サントリーホールディングスが2025年大阪・関西万博の会場で販売するビール「水空エール」。環境負荷の小さい農法で栽培された原料を使用している=2024年12月24日午後、東京都港区、新田哲史撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます こんな特集も 注目ニュースが1分でわかるニュー...
大阪市は5日、2025年大阪・関西万博の入場券の購入を支援する「サポートデスク」を設置すると発表した。入場券の販売実績は約460万枚(8月28日時点)で、前売りでの目標1400万枚の3割にとどまる。…
2025年大阪・関西万博の開幕まで残り1年。会場では様々なパビリオンの建築が進む。 万博では、パビリオンの建築そのものも会場を彩る展示だと言われてきた。 今回の万博では、会場を囲む1周2キロの木造建築「リング」が約350億円、若手建築家らがデザインしたトイレや休憩所が、1カ所で最高2億...
2025年の大阪・関西万博について、栃木県の福田富一知事は8日の定例記者会見で、県の出展が25年6月27~29日の日程で内定したと発表した。 出展場所は、屋内展示場の「EXPO メッセ」。出展内容は…
2025年の大阪・関西万博の開幕まで30日であと500日となった。会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)では、万博のシンボルとして344億円を投じて建設される1周2キロの大屋根(リング)が部分的に姿を見せ始めている。「万博の華」とされる海外パビリオンは一つも着工に至っていない。(野平...
日本国際博覧会協会(万博協会)は22日、2025年大阪・関西万博のボランティアが着るユニホームを発表した。 Tシャツやベストの基調となる紺色は、SDGs(持続可能な開発目標)の一つである「パートナーシップで目標を達成しよう」のロゴマークの色を採り入れたという。活動場所によって配色が異なり...
大阪維新の会は15日、大阪都構想の住民投票に向けた政策素案を発表した。大阪都として、2025年の万国博覧会開催やカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致など人を集める計画を柱に成長を促す。都構想でめ…
大阪メトロは19日、2025年大阪・関西万博の会場の玄関口となる新駅「夢洲駅」(大阪市此花区)を開業し、一番列車の出発式を開いた。会期中のピーク時には1日あたり約13万人の降車が見込まれている。 出…
2025年4月に開幕する大阪・関西万博まで、あと1年。多くの訪日客が予想される中、中国地方の各県は地元にも呼び込もうと、新年度予算などに関連費用を盛り込んでいる。 万博へ中国5県で最も多額の予算を組んだのは鳥取県だ。近畿を中心に構成する関西広域連合の一員として、「関西パビリオン」へ...