2025年の大阪・関西万博について、栃木県の福田富一知事は8日の定例記者会見で、県の出展が25年6月27~29日の日程で内定したと発表した。 出展場所は、屋内展示場の「EXPO メッセ」。出展内容は…
9月17日からあべのキューズモール(大阪市)やイオンモール大日(守口市)など4カ所にまず設置。設置場所を変えながら、府内全域を巡回する。12月から来年10月までは6カ所に増やす見込み。設置にかかる費用は約2億3千万円だという。 市は5日、今年度分のサポートデスク設置費用7700万円を含む総...
2025年に開催される大阪・関西万博に向けて大阪府内各地で開催される「万博を盛り上げるイベント」の情報発信をしています。
2025年大阪・関西万博の開幕まで残り1年。会場では様々なパビリオンの建築が進む。 万博では、パビリオンの建築そのものも会場を彩る展示だと言われてきた。 今回の万博では、会場を囲む1周2キロの木造建築「リング」が約350億円、若手建築家らがデザインしたトイレや休憩所が、1カ所で最高2億...
2025年の大阪・関西万博の開幕まで30日であと500日となった。会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)では、万博のシンボルとして344億円を投じて建設される1周2キロの大屋根(リング)が部分的に姿を見せ始めている。「万博の華」とされる海外パビリオンは一つも着工に至っていない。(野平...
2025年大阪・関西万博の運営費について、主催する日本国際博覧会協会(万博協会)が当初想定していた809億円を1千億円超に引き上げ、理事会に報告する方向で調整していることが9日、分かった。人件費の上…
日本国際博覧会協会(万博協会)は22日、2025年大阪・関西万博のボランティアが着るユニホームを発表した。 Tシャツやベストの基調となる紺色は、SDGs(持続可能な開発目標)の一つである「パートナーシップで目標を達成しよう」のロゴマークの色を採り入れたという。活動場所によって配色が異なり...
2025年の大阪・関西万博で、人件費や資材の高騰などにより三重県ブースの事業費の増額が見込まれている問題で、一見勝之知事は13日の定例記者会見で、事業費について「今後大きく増えることはないだろう」と…
大阪中心部に、外国人観光客をターゲットに据えたホテルが次々に開業している。2025年4月に開幕する大阪・関西万博や今後のカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業もあり、当面は高い需要が続くとの見方があるからだ。ホテル間の競争も激しくなりそうだ。 「大阪では、来年の万博を含め、様々なイベ...
2025年4月に開幕する大阪・関西万博まで、あと1年。多くの訪日客が予想される中、中国地方の各県は地元にも呼び込もうと、新年度予算などに関連費用を盛り込んでいる。 万博へ中国5県で最も多額の予算を組んだのは鳥取県だ。近畿を中心に構成する関西広域連合の一員として、「関西パビリオン」へ...