2025年大阪・関西万博の参加国などを対象にした「国際参加者会議(IPM)」が25日、奈良市で始まった。約160の国・地域・国際機関から約590人が参加。遅れが指摘される海外パビリオン建設などについて、関係者らが26日まで協議する。 25日の会議冒頭、万博を主催する日本国際博覧会協会(万博協会)の石...
次の写真 「国際参加者会議」に臨む、大阪・関西万博参加国・地域の関係者たち=2024年6月25日午前10時48分、奈良市、伊藤進之介撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース ネットで分かる時代に考える万博パビリオン 「タイプA」減る影響は 「イメージがわかない」開...
大阪・関西万博の最大の特徴は、会期前から多様な参加者が、それぞれの立場からSDGs達成に資するチャレンジ取組を会場内外で行い、未来社会をただ考えるだけでなく、行動することによってリアルに描き出そうという試みがあることです。
2025年の大阪・関西万博には、約160の国と地域が参加を表明しています。「万博は時代遅れ」だという声もある中で、参加各国は何に期待して日本に出展しようと考えているのでしょうか。 昨年12月、海外館…
2025年大阪・関西万博を訪れる喫煙者のため、日本国際博覧会協会(万博協会)は、大阪市此花区の人工島・夢洲の万博会場外の東側に喫煙所を整備する方針を固め、参加国に伝えた。 万博は1日最大22.7万人…
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