2025年4月に開幕する大阪・関西万博。誘致の構想が浮上した2014年以降、開催決定を挟んで、会場建設費などの課題が次々と浮上するまでの曲折を、朝日新聞の紙面やデジタルの記事で振り返ります。 あと154日 2024年11月9日 2024 1 0 月
憤る万博作業員「隠したらアカン」 会場爆発、コンクリ床に亀裂も 爆発した吉村知事の「フラストレーション」 高まらぬ万博開催の機運 万博前売り券、伸び悩む売れ行き 開幕まで1年、コンビニ販売を検討 こんな特集も 注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ 11月6日 (水) トランプ前...
2025年に開催される大阪・関西万博に向けて大阪府内各地で開催される「万博を盛り上げるイベント」の情報発信をしています。
万博協会は、参加国が独自に建てる「タイプA」パビリオンについて、ガイドラインで今年10月中旬までに大型重機による工事などを終えるよう各国に求めている。今回のIPMは期限内最後の開催となる見通しで、協会は建設の加速を図りたい考えだ。 万博は来年4月13日から約半年間にわたって開催される...
構想から誘致、開催まで節目の出来事を振り返りつつ、新たな動きを記録していきます。[もっと見る] 連載近づく 大阪・関西万博 前の記事万博への子ども無料招待で教職員組合が要望 工事中の爆発事故で懸念 2024年4月18日21時30分 次の記事地上のガス濃度測定せず 大阪万博会場の爆発事故 協会が再発...
■全国主要100社景気アンケート 来年開催される大阪・関西万博について、朝日新聞の主要100社へのアンケートでは、着工の遅れや関心の低さ、資金面などを懸念する声が多く上がった。自社内の関心は「高い」と…
次の記事「万博の横でカジノ工事なんて」 開催中の工事中断、吉村知事に要求 2024年8月3日5時00分この連載の一覧を見る 関連ニュース 344億円の万博リング「坪単価は安い」 考案した建築家が語る意義 万博向け大阪市で路上喫煙全面禁止へ 屋外喫煙所増設方針も課題指摘 むき出しの基礎と鉄筋、屋根...
大阪・関西万博の開催まで半年を切るなか、主催する日本国際博覧会協会(万博協会)に対して30日、日本郵便から寄付金約1200万円が贈られた。寄付は、春に販売した公式キャラクター「ミャクミャク」をあしらっ・・・[続きを読む] 2024年10月30日 16時30分 ...
2025年大阪・関西万博の会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で建設が進む大屋根リングが21日夜、試験点灯され、暗闇に巨大な木製の形状が浮かび上がった。 主催する日本国際博覧会協会によ…
新駅は地下2階の構造で、万博開催時には16基の改札が並ぶ。両駅間で大人運賃240円に相当する距離だが、延伸に伴う設備投資費などを利用者に負担してもらうため、90円加算した運賃となった。 夢洲駅は当初、来年3月末の完成予定だったが、2カ月以上早めた。1月から一般の人も利用できるが、駅周辺の...